タグ: 軽い

  • 人気のフライパンはココが違う!?長持ち・焦げ付かない・軽いの実力派ぞろい!

    人気のフライパンはココが違う!?長持ち・焦げ付かない・軽いの実力派ぞろい!

    皆さんこんにちは!ここ最近、外出自粛の影響もあって、SNSなどで手料理の写真や動画を投稿する方が増えましたね。お料理好きの仲間が増えて嬉しい限りです(*^^*)

    毎日のルーティンだけでなく、趣味としてもお料理を楽しむなら、フライパンなど良く使う料理道具にもこだわりたい!という方もいるのではないでしょうか?

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]「形から入る」ってとっても大事。笑[/word_balloon]

    フライパンは毎日のように使う料理道具のひとつ。選ぶときに重視したいのは、やっぱり実用性ですよね。「コーティングが長持ち」「焦げ付かない素材でお手入れが楽」「手になじみやすくて軽い」などなど、いつも使うからこそ色々と欲が出てしまうもの……。

    そこで今日は「人気のフライパンはココが違う!?長持ち・焦げ付かない・軽い、の実力派ぞろい!」と題して、お料理好きたちの理想を叶える、人気のフライパンの特徴をご紹介していきたいと思います!

    知らないと損!?新素材・加工で進化を続けるフライパン

    長持ち焦げ付かない軽い秘密
    いざフライパンを買おう!と思ったとき、種類が多すぎて自分に合うものが分からない……と悩む方は多いはず。皆さんが何となく持つフライパンのイメージは、こんな感じではないでしょうか?

    素材・コーティングの特徴

    ・フッ素樹脂加工のフライパンは軽いし焦げ付かないけど、長持ちしない
    ・鉄製のフライパンは長持ちするけどお手入れが大変
    ・アルミ製のフライパンは軽いけど焦げ付きやすい

    ・・・と、どれを見ても一長一短!長持ち・焦げ付かない・軽い、はどれも譲れないからこそ、究極の選択すぎて悩む原因になるんですよね。泣

    でも、最近のフライパンをあなどることなかれ。フッ素樹脂加工でも多層構造で焦げ付かない状態が長持ちするもの、アルミに最新のコーティング技術を応用することで「長持ち」と「軽い」を両立したものなど、超進化を遂げているんです……!

    今やフライパンの世界は「かゆいところに手が届く」がトレンド。新しい素材や加工方法が開発されて、それぞれのデメリットをカバーした長持ち・焦げ付かない・軽いフライパンが注目されています♪

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]最近は優秀なフライパンがたくさん!作りたいお料理に合わせて選んでくださいね![/word_balloon]

    【長持ち・焦げ付かない・軽い秘密①】温度が決め手!優秀アシスト機能

    長持ち焦げ付かない軽い秘密
    どんなお料理にも使いやすいフッ素樹脂加工のフライパン。焦げ付かないので初心者にも扱いやすいのが特徴です。お手頃価格で、軽いタイプが多いのも嬉しいですよね。

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]軽いフライパンって煽りやすいので、すごくお料理上手になった気分が味わえます。笑[/word_balloon]

    でも残念なのが、熱にあまり強くなく、コーティングが剥がれやすいということ……。フッ素樹脂加工のフライパンを長持ちさせるには、中火以下にすることが原則です。

    そこで注目されているのが、温度が分かるフライパン。最近は適温になると底面の色が変わるフライパンや、温度計付きのフライパンも見かけるようになりました。

    温度が分かれば、必要以上の強火にすることがなくなるので焦げ付かないし、コーティングも長持ちするという一石二鳥!

    火加減ってほぼ感覚だよりなので、お料理初心者の方には難しいですよね。なのでこれから練習したい!という方には、温度が分かるフライパンで軽いものがおすすめです♪

    【長持ち・焦げ付かない・軽い秘密②】「焼く」に特化しても焦げ付かない工夫とは?

    長持ち焦げ付かない軽い秘密
    「長持ちで良いものを使いたい」「ワンランク上のおいしさを目指したい」という方に人気の、鉄製フライパン。熱伝導性に優れ、軽いフライパンより傷に強いため長持ちするのが特長です。

    高温で調理ができる鉄製フライパンは、「焼く」が得意。軽いフライパンでは使えない「強火」ができるので、食材のうまみを短時間で閉じ込め、お料理がおいしくなるといわれています。

    空焚きや油返しなど、軽いものと比べてお手入れに手間がかかり、以前は敬遠されがちだった鉄製フライパンですが、最近は油返しが不要なもの、焦げ付かないものも多く登場しています。

    例えば、「窒化加工」の鉄製フライパン。「窒化加工」とは自動車のサビ防止にも用いられている技術で、鉄の熱伝導性を活かしつつ、サビにくく焦げ付かないという優れモノです!

    ほかにも、人気の鉄製フライパンのひとつとして底面に凹凸加工がされているタイプがあります。食材と接する面積が少なく焦げ付かないので、軽いフライパンしか使ったことがない方も、このタイプを使えば鉄製フライパンのイメージが変わると思いますよ!

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]使い込むほど油がなじんで焦げ付かない、軽いフライパンにはない「育てる」楽しさがあるのが鉄製フライパン。長持ちでおいしく仕上がるお料理の味方です![/word_balloon]

    【長持ち・焦げ付かない・軽い秘密③】軽いだけじゃない!女性好みのフライパン

    長持ち焦げ付かない軽い秘密
    皆さん、「軽いフライパン」といえば、どんなものを思い浮かべますか?イタリアンのシェフが使う、おしゃれな銀色のフライパン……あれこそが、軽い!がウリのアルミ製フライパン。

    アルミ製は熱伝導性が高いため、食材にムラなく火を通したり、オリーブオイルにニンニクの香りを移したり……というパスタソースを作る工程にもピッタリ。お手入れのしやすさや軽いこともあって、女性の方に人気です。

    アルミ製フライパンは軽いのですが、表面加工なしだと焦げ付きやすいのが難点でした。でもコーティング技術の進化で、長持ちで焦げ付かないものも増えてきているので、とにかく軽いものを求める方にはおすすめです!

    私がおススメするフライパン【王様フライパンPENTA】

    私が愛用しているのは、当ショップの商品でもあります【王様フライパンPENTA】

    王様フライパンPENTAとは?

    もちろん自社製品だからおすすめ・・・ということもありますが、それだけではありません。

    このPENTA、今回ご紹介した『長持ち・焦げ付かない・軽い』の3拍子すべてが揃っているんです!!上の記事でもご紹介しました、アルミニウムとステンレスを高温状態でプレスしているので熱伝導性と蓄熱性がとても高いのです。

    私が一番感動したのは少ない油で調理が出来て、洗い物がとにかく簡単!少ない洗剤でサッと汚れが取れるのでお手入れが本当に簡単なんです!!取っ手も取れるので収納の場所も取らず、我が家では重宝しています😊

    ではなぜ、王様フライパンPENTAが「軽い・長持ち・焦げ付かない」の三拍子すべてそろっているのか。その理由をちょっと深堀してみましょう♪

    王様フライパンPENTAが軽い理由

    プレス加工により約20%の軽量化!

    ruhru健康フライパンをお持ちの方はご存知かと思いますが、ruhru健康フライパンも熱伝導性や蓄熱性、コーティング力にとても優れていました。それは、金属を熱で溶かし鋳型に流し込み、ナノダイヤモンドコーティング、チタニウムコーティングと重ねていたため分厚いしっかりとしたフライパンでした。

    しかしとにかく重い。。。重すぎてフライパンが振れないっというお声を度々いただいておりました。

    しかし、王様フライパンPENTAはアルミニウムとステンレスの二枚重ねでのプレス加工により熱伝導性・蓄熱性を高めながらも軽量化に成功!!女性でも簡単にフライパンを持てるようになったのです。

    王様フライパンPENTAが長持ちする理由

    硬質アルマイト加工とサファイアコーティングにより強度UP!

    PENTAに使われているアルミにロボット開発にも使われる硬質アルマイト加工を施すことで、コーティング力が一変!!最高レベルの耐久性を実現させました!

    硬質アルマイト加工は表面がギザギザしており、その表面にサファイアコーティングが入り込むことでコーティングを剝がれにくくに、その強度を高めています。なので、何年使い続けても長持ちするフライパンが出来上がるんですね!!

    ※サファイアコーティングとは…アルマイト加工されたアルミはダイヤモンドの次に硬いサファイアと同じ分子構造を持っているため、その硬さから本体に傷つくことを防いでいます。そのためこの手法をサファイアコーティングと呼んでいます。

    王様フライパンPENTAが焦げ付かない理由

    圧倒的な熱伝導力により、調理時間を短縮!

    熱伝導性が高く、急所過熱を防ぐアルミニウムと、頑丈で蓄熱性が高くIHに反応するステンレスを高熱状態でプレスしたことにより、熱伝導性・蓄熱性の高い合板で加工することが出来ました。

    出来た合板を打ち抜いて形を作り王様フライパンPENTAは出来ているため、非常に高い熱伝導性・蓄熱性が保たれています。
    そのため、ホットケーキでの熱伝導テスト実験に、9000回行ってもコーティングも剥がれず焦げ付かないフライパンが出来上がりました!!

    軽い!長持ち!焦げ付かない!そんな王様フライパンPENTAについてもっと詳しく知りたくなったら、こちらのぺーじもご覧ください♪

    焦げ付かない取っ手が取れる王様フライパンPENTA(ペンタ)
    王様フライパンPENTAの秘密に迫る!

    軽い!長持ち!焦げ付かない!そんな王様フライパンPENTAについて、わかりやすく記載してあります^^

    また、YouTube動画でも王様フライパンPENTAが軽くて、長持ちして、焦げ付かない理由を当店スタッフが紹介してますので、そちらもチェックしてみてくださいね☆

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]片手で扱える王様フライパン【PENTA】は女性の皆さんに一度は使ってみてほしい~![/word_balloon]

    さて今回は「人気のフライパンはココが違う!?長持ち・焦げ付かない・軽い、の実力派ぞろい!」として、フライパンの長持ち・焦げ付かない・軽いワケをご紹介しました!

    ぜひ皆さんも、こだわりのフライパンでお料理を楽しんでくださいね♪

  • フライパンでおすすめされるIHは軽いものと重いものどっちがいいの?

    フライパンでおすすめされるIHは軽いものと重いものどっちがいいの?

    こんにちは~!当ショップスタッフの我妻みのりです♪
    私は以前の記事で「IH兼用品のフライパン」について取り上げたのですが、IH兼用フライパンにもさまざまな種類がありますよね。

    ※こちらの記事です。良かったらご覧ください♪
    フライパンを選ぶときにおすすめなIH兼用品で長持ち&使い勝手が倍UP

    焦げつきにくさや耐久性を重視していると素材やコーティングなどに注目しがちですが、今日は「フライパンの重さ」をクローズアップ!

    「フライパンでおすすめされるIHは軽いものと重いものどっちがいいの?」という疑問を解決していきますよ~!それでは早速見ていきましょう!

    1. IH兼用フライパンとは?

    まずはIH兼用フライパンのおさらいです。

    IH兼用フライパンは、IHと直火の両方で使用できるのが特徴。IH兼用フライパンの底面には、磁力を通すためのステンレス板がついています。これがIHの電磁波を通し、フライパンが熱される仕組みです。ステンレス板はツルツルとしているので、汚れも落ちやすくお手入れもラクチン♪なんとも便利でおすすめなんです!

    デメリットは、ステンレス板やコーティングの厚みの分だけフライパンが重くなること。腕力に自信のない女性の方、毎日料理をする方などは、IH兼用フライパンの中でもできるだけ軽いフライパンを選ぶのがおすすめです。

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]もっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください!
    フライパンを選ぶときにおすすめなIH兼用品で長持ち&使い勝手が倍UP
    [/word_balloon]

    IH軽い重い

    2. 軽いフライパンの特徴とおすすめポイント

    IH兼用フライパンのおさらいが終わったところで、早速軽いIHフライパンの特徴を見ていきましょう!軽いIHフライパンの最大の特徴は、取り回しが良く腕への負担が少ないこと。手首のスナップを使う、チャーハンなどの料理が大変作りやすいです!

    私は仕事帰りでやる気のない日の夜ご飯にチャーハンを頻繁に作るのですが、重いフライパンだと料理後にもうヘトヘトになってしまって……。調理時間は短いはずなのに、無駄な労力を使ってしまっていました。

    ところが、軽いIHフライパンに買い替えた後は、フライパンを振るう腕が軽くて、「軽いって、こんなに楽なんだ……!」と感動したことを覚えています(笑)炒め物のように、フライパンを振るうようなシーンが多い料理には、軽いフライパンを使うのがおすすめですよ。

    軽いIHフライパンは、腕力のない女性や高齢の方、毎日の料理にかかる負担を減らしたい人におすすめですが、一方でデメリットもあります。フライパンの重さというのは「コーティングの厚み」に比例して増えていくもの。つまり、軽いIHフライパンはコーティングが薄いといえます。

    コーティングが薄いと、食材がひっついたり焦げついたりしやすくなります。フライパン自体の劣化が早いので、買い替えの周期も早くなり、コストがかかることも。コーティングが厚くて長持ちするフライパンがお好みの方には、軽いフライパンはおすすめできません。

    • まとめ・軽いIHフライパンは腕への負担が少なく、女性や高齢の方におすすめ
      ・コーティングが薄く耐久性が低いというデメリットも

    IH軽い重い

    3. 重いIHフライパンの特徴とおすすめポイント

    次に、重いIHフライパンの特徴とおすすめポイントを見ていきましょう。前述の通り、重いほどコーティングが厚く、耐久性が長いとされています。

    コーティングが厚ければフライパンも劣化しにくいので、ひっつきや焦げ付きもしにくくなります。買い替えサイクルもゆっくりなのがうれしいですね。

    また、重いIHフライパンの特徴は「底部が厚い」こと。これにより、底からじわじわと温まり、食材も均等に熱が通ります。軽いフライパンにありがちな「真ん中に火が通らない」という悩みも、重いIHフライパンなら解決できます◎

    私が以前重いフライパンを使っていた時も、この「均一に火が通る」という点にはかなり助けられていました!チキンソテーは中まで火が通り、煮物も冷めにくい仕上がりに。現在軽いフライパンを使っていますが、やはり焼きムラなどが出てしまいます。重いフライパンが恋しくなることも……。

    一方で、重いIHフライパンのデメリットは……やっぱり重~い‼腕にズシッとくるほどの重さだと、毎日料理をする方には大きな負担になります。私は重さに耐えきれず、軽いフライパンに乗り換えたクチです。逆に言えば、重さを度外視して熱伝導や保温性などのメリットを重視している方にはおすすめできます。

    • まとめ・重いIHフライパンは耐久性が高いうえ、熱伝導がよく均一に火が通るものが多い
      ・重さは毎日の負担になるので、女性や高齢の方には向いていません

    IH軽い重い

    4. IH兼用フライパンを選ぶなら重さに注目!

    今回はIHフライパンの重量別の特徴をご紹介しました。いかがでしたか?

    どちらにも長所と短所があって、どちらがおすすめとは断言できないのですが、「振るいやすいフライパンで日々の料理を楽にしたい」「劣化したら買い替える」タイプなら軽いIHフライパンを、「重くてもいいから熱伝導のいいフライパンを使いたい」「同じフライパンを長く使いたい」という方は重いIHフライパンを選ぶのがおすすめです!

    ちなみに、IHフライパンの重さ平均は約1000g。これを超えると、女性は重さを感じてしまうそう。通販サイトからフライパンを購入するときは、重さ表示を見てみましょう。~900g程度のフライパンは軽く、1000g~のフライパンは重いフライパン……と考えてみるとわかりやすいかもしれません(重さの感じ方は人によって異なるので、あくまで目安としてお考えください)。

    種類の多いIHフライパン。より自分に合ったものを探すなら、お値段や素材、コーティングのほかに、重さにも注目するのがおすすめです♪

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]軽いIHフライパンにも重いIHフライパンにも、おすすめポイントがたくさんあります。日々の料理の悩みに合わせて選んでみるといいですよ~![/word_balloon]

    IH軽い重い

    さて、フライパンでおすすめされるIHは軽いものと重いものどっちがいいの?をご紹介してまいりましたがいかがでしたでしょうか?

    重いもの、軽いものそれぞれ使用用途が違うので、お料理に合わせてフライパンを変えてみるのもいいですね♪
    あなたに合ったフライパンが見つかりますように^^

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]私もいろんな使い分けをしてお料理のレベルアップをしたいと思います![/word_balloon]