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  • フライパンの選び方で知っておきたいコーティングと素材の違いって?フライパンのコーティングと素材をわかりやすく解説!

    フライパンの選び方で知っておきたいコーティングと素材の違いって?フライパンのコーティングと素材をわかりやすく解説!

    みなさんはフライパンを選ぶとき、何に着目して選んでいますか?
    価格、手入れのしやすさ、重さ、長持ちするかどうか、などなど……。選び方の基準は様々だと思います。中でも、フライパンの素材やコーティングを重視した選び方をされる方は少なくないかと……。

    店頭に立っていると、しばしばお客様にフライパンの素材やコーティングについて質問をされます。フライパンの素材やコーティングの種類はたくさんあるので、購入するにあたってそれぞれのメリット・デメリットが気になりますよね。

    そこで今回は、「フライパンの選び方で知っておきたいコーティングと素材の違いって?フライパンのコーティングと素材をわかりやすく解説!」について書いていこうと思います!

    フライパンの選び方の参考になれば幸いです!

    ●フライパンの素材にはどんなものがある?

     

    フライパンの選び方で知っておきたい違い

    フライパンの素材として挙げられる主な金属は5種類あります。

    ◇鉄 ◇銅 ◇アルミ ◇ステンレス ◇チタン

    ちなみに、フライパンの素材と聞いて、「テフロン」や「セラミック」というワードを思い浮かべた方もいるかもしれませんが、これらはフライパンの素材というよりは、フライパンのコーティングに使われる素材なので、ちょっと違うんです。
    コーティングについては次の項目で紹介します。

    この5種類の金属には、それぞれ長所と短所があるので知っておくと失敗しないフライパンの選び方ができるかと!

    では、それぞれの特徴を見ていきましょう~。

    ◇鉄

    鉄はフライパンの素材の中でも特に、高温加熱調理に向いている素材です。
    熱伝導が良く、強い火力への耐性もあるので、中華料理や炒め物などに使用されます。
    鉄製フライパンは購入してから使い始める前に、「空焼き」と「油慣らし」という行程を踏む必要があります。また、錆を防ぐために毎回使用後の手入れが必要な素材です。

    ◇銅

    銅は熱伝導が非常に良く、素早く均等に熱が伝わるため、ムラなく食材を加熱することができる素材です。フライパンの温度調節がしやすいため、卵料理など温度が重要な調理に向いています。鉄よりも錆に強い素材ですが、変形しやすいため、落とす・ぶつけるなどによる衝撃を与えると凹んだり曲がったりしてしまいます。

    ◇アルミ

    アルミは熱伝導の良さと、軽さが特長な素材です。ソースやパスタ、リゾットなどの水気の多いものを調理するのに向いています。手入れも他の素材より簡単です。ただ、強火には弱く、油なじみもあまりよくないので、食材がくっつきやすいというデメリットがあります。

    ◇ステンレス

    ステンレスは丈夫で錆に強く、汚れが落としやすい素材です。熱伝導は他の素材に比べるとあまりよくないのでフライパンが温まるまでに少し時間がかかりますが、冷めにくい性質をもっているため、余熱調理に向いています。

    ◇チタン

    チタンは丈夫で軽い素材です。また、酸による腐食にも強いのでキレイな状態が長持ちします。他の素材と比べて手入れも簡単で、水が付いたまま放置しても錆の心配がほとんど要りません。ただ、チタンは熱の伝わりにくい素材なので、フライパンが温まるまで時間がかかります。そのため、火力が重要な炒め物などの料理には向きません。

    以上がフライパンに使われる素材と、その特徴でした!
    次にコーティングの種類と特徴を紹介します!

    [word_balloon id=”9″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]調理するものによってフライパンの選び方も変わっていますね。[/word_balloon]

    ●そもそもコーティングフライパンとはなんなのか??


    さて、フライパンの素材について簡単に説明させていただきましたが、そもそもコーティングフライパンとはどんなフライパンのことを言うのでしょうか??

    コーティングフライパンとは、フライパンに表面加工を施したものを言います。
    お手入れもしやすく、使いやすいので巷で売られているフライパンはほぼほぼコーティングフライパンかもしれませんね。

    ただよく問題視されているのが、コーティングフライパンの【安全性】

    一部ではコーティングフライパンから有害ガスが出るため、使わない方が良いという話を聞いたことはないでしょうか。
    当店もお客様からそのようなお問い合わせを何度かいただきました。実際に鳥を飼っている方はコーティングフライパンをあまり選ばないのだとか。
    しかし、本当にコーティングフライパンは危険なものなのでしょうか??

    調べてみると、厚生労働省や欧州食品安全機関など食の安全について厳しく審査している団体には全て合格しているのだそうな。
    っと言うことはコーティングフライパンは危険というのはデマなのでは?と思いますよね。
    『ただし、高温加熱(349℃以上)した際の有毒ガス発生は否めない』と発表されています。
    でも、家庭内で349℃って・・・余程長時間空焚きしないとそうそう出しませんよね^^;
    なので通常使う分にはなんの問題もないんじゃなかなっと私は思います。

    ●フライパンのコーティングはどんなものがある?

    フライパンの選び方で知っておきたい違い
    フライパンのコーティングは、食材の焦げ付きやこびりつきを防ぐために施されています。そのため、コーティングにおいても、共通して言えるのは、「使いやすい」ということです。じゃあ、それぞれのコーティングの違いって何?と思われるかもしれません。それぞれの違いとはズバリ、耐久性にあります。

    主なコーティングの種類は以下の5つ。

    ◇テフロン・フッ素樹脂加工 ◇セラミック加工 ◇マーブルコート ◇ダイヤモンドコート ◇チタンコート

    この5つのコーティングについて、耐久性の違いをご紹介します!

    ◇テフロン・フッ素樹脂加工

    テフロン・フッ素樹脂加工は、価格が比較的安価なため、多く流通しているコーティングのひとつといえます。
    ただ、先ほども記述した通り、あまりの高温になってしまうと有毒ガスが発生して良くないという話もありますが、これは349℃以上にならないと発生しないので一般家庭ではほぼこの温度にたどり着くことはありませんので、安心してお使いいただけます^^
    総じて言えるのは、テフロン素材は適切に使用することが大切ではありますが、非常に優れた特性を持つ素材であるということですね!

    ◇マーブルコート

    こちらは、テフロン・フッ素樹脂加工のものよりも耐久性があり、金属製の調理器具を使用しても大丈夫です。ただ、こちらも強火には弱く、高温で熱し続けると、マーブルコートの耐久性が落ちてゆきます。

    ◇セラミック加工

    セラミックは、耐熱温度が高いため熱での劣化はそこまで心配がありません。
    また、高温で熱し続けた場合でも、テフロン・フッ素樹脂加工とは違って、有害物質を発生させないため安全に使用することができます。熱伝導が良いことに加えて、遠赤外線効果で食材に火が通しやすいところも魅力です。ただ、他のコーティングより食材がくっつきやすいので、調理の際には油を使用する必要があります。

    ◇ダイヤモンドコート

    これは、テフロン・フッ素樹脂加工の「強化版」と言えるコーティングです。
    人工ダイヤモンドの粉が混ぜられているため、硬いダイヤモンドのおかげで、コーティングがはがれづらく、こびりつきにくさが長く持続します。

    ◇チタンコート

    チタンコートは、コーティングの中で最も耐久性が高いコーティングです。
    表面加工のフライパンは消耗品なので、丁寧に使用していても2~3年経つとどうしても徐々に焦げ付きが気になってきてしまうものですが、チタンコートは比較的長持ちするので、長期スパンでの使用が見込めます。

    以上が、それぞれのコーティングの特徴です!

    [word_balloon id=”9″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]コーティングのもちの良さも、選び方の基準になりますよね。[/word_balloon]

     

    ●当店が特におすすめしたいコーティングフライパン【王様フライパンPENTA】


    最後に、数あるコーティングフライパンの中から当店が自信を持っておすすめするコーティングフライパンを紹介させてください。
    それがこちら・・・【王様フライパンPENTA】
    王様フライパンPENTA

    先ほど、コーティングフラパンの素材についても触れましたが、王様フライパンPENTAはアルミとステンレスの合板!
    内側がアルミで、外側がステンレスとなっています。
    その2種類を合わせてプレスしたことにより、確固たる強度を実現。その後、その合板に【硬質アルマイト加工】を施しています。

    硬質アルマイト加工を施した合板は、表面がギザギザしており、そのギザギザにコーティング剤を流し込むことにより、コーティング剤を剥がれにくくし強度を高めています。

    何より、王様フライパンPENTAは・・・先ほどのコーティングの種類に出てこなかった【サファイアコーティング】を使用しています!

    サファイアコーティングって?

    アルマイト加工されたアルミは、ダイヤモンドの次に硬いと言われているサファイアと同じ分子構造を持っており
    その硬さから、本体が傷つくことを防いでいます。
    この手法を【サファイアコーティング】と呼んでいます

    そのため、コーティングフライパンの中でも特に長持ちし、こびりつきにくいフライパンとなりました。

    王様フライパンPENTAについてもっと知りたい!と思ってくださったら、下のボタンから見てみてくださいね^^
    本当におすすめのフライパンです!!

    王様フライパンPENTAの詳しい商品ページはこちら
    取っ手が取れるPENTAの秘密に迫る!

    フライパンの選び方で知っておきたい違い

    【フライパンの選び方で知っておきたいコーティングと素材の違いって?フライパンのコーティングと素材をわかりやすく解説!】はいかがでしたか?
    手入れの手間がかかっても、長く使えることを考えて、素材でフライパンを選ぶか、扱いやすさを考えて、コーティングのフライパンにするか。それぞれにメリットとデメリットがあるので、よく吟味する必要がありますね。

    選び方のおすすめは、自分の生活スタイルに合わせることです。
    お料理が好きでこだわりたいのであれば素材の特長を重視して選ぶといいですし、料理はそこそこにして、洗い物や手入れに手間をあまりかけたくないという人であれば、扱いやすさを重視して選ぶといいですよ!

    また、良いコーティングを選んでも・・・使い方には注意しているのに・・・それでもフライパンが長持ちしない!という方は、こちらの記事をご覧ください。
    フライパンが長持ちしない理由にはついついやってしまう原因が!?

    もしかしたらこの中に・・・フライパンが長持ちしない原因が隠れているかも・・・??

    最後までお読みいただきありがとうございました!

    [word_balloon id=”9″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]フライパンの選び方のポイントはつかめましたか?お役に立てたら嬉しいです。[/word_balloon]

  • フライパンの素材で見比べみるとわからないけど、これって安全性は大丈夫?より安全性の高いフライパンとは?

    フライパンの素材で見比べみるとわからないけど、これって安全性は大丈夫?より安全性の高いフライパンとは?

    皆さん、こんにちは。
    パートをしながら、毎日一家4人のおさんどん(台所仕事)に励んでいる大峰珠江です。

    この間、娘の小学校の集まりでママ友に会ったところ、「フライパンって安全性は大丈夫なの?」と聞かれました。え?何それ?わからない。そんなの初めて聞いたんだけど!

    どうやら、そのママ友はテレビからチラッと聞こえたのだけど、よくわからないのでフライパン販売サイト運営会社で働く私に聞いてみたとのこと……。

    フライパンといっても、素材や加工など特徴もさまざま。一体ママ友の話は何を指しているのだろう?そのときはうまく答えられなかったのですが、わからないのも恥ずかしいので、フライパンの安全性について調べてみました。

    次に聞かれたときは、「わからない」なんて言いたくない……(汗)。
    そこで今回は、「フライパンの素材で見比べるとわからないけど、これって安全性は大丈夫?より安全性の高いフライパンとは?」と題して、さまざまな素材のフライパンの安全性についてお伝えします。

    わからない事は調べてみよう!フライパンの安全性は素材によるもの?

     

    フライパン素材わからない安全

    「フライパンの安全性といわれても、イマイチよくわからない」というのが私の本音ですが、実際のところ、どのような素材のフライパンで指摘されているのでしょうか。

    私が調べたところによると、それはフッ素樹脂でコーティング加工されたフライパンです。
    もちろん、フッ素樹脂に大理石の粉を混ぜたマーブルコート、人工ダイヤモンドの粒子を混ぜたダイヤモンドコートも同様。

    フッ素樹脂加工は、「焦げ付きにくい」「洗いやすい」「特別なお手入れが不要」「安価」と、私たちが毎日気軽に使いやすいフライパンです。今やどの家庭にもあり、日常のちょっとした料理を作るときに大活躍していることでしょう。

    しかし、どうやらフッ素樹脂でコーティング加工をするときに使うPFOA(ペルフルオロオクタン酸)、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)という素材に有害性があるそうなんです。

    フッ素樹脂のコーティングは金属製のフライ返しなどで傷つけてしまうと、簡単に剥がれてしまいます。その剥がれたフッ素樹脂は料理に混ざって私たちの体内へ入り込みます。

    また、剥がれた箇所からコーティングのした、フライパンの素材であるアルミニウムが溶け出すことも。アルミニウムが体内に入っても、私たちの体への吸収率は低いですが、体外へ排出されにくく、蓄積すると腎臓や泌尿器系への影響が出る可能性があるそうです。

    また、フッ素樹脂加工のフライパンを高温で熱し、240℃以上になると有毒ガスが発生するといわれています。この有毒ガスを吸い込むと、体調を崩してしまったり、小鳥などの小動物が死んでしまったりするような事例もあったそうです。

    もう「わからない」とは言わせない!現在のフライパン事情

     

    フライパン素材わからない安全

    ここまで聞くと、私たちが普段使いしているフッ素樹脂加工のフライパンは安全なのか、わからないと思ってしまいますよね。ただ、フッ素樹脂が剥がれて体内に入っても、体内で化学変化を起こすことはなく、大半は体外に排出されるといわれています。

    また、現在では、フッ素樹脂加工の際に使用していたPFOAは、業界団体の自主規制により、ほぼ100%排除されています。同じく、PFOSも使用が規制されています。現行で販売されているものは、ほぼ大丈夫だと考えていいでしょう。

    最近では、「PFOA/PFOSフリー」と記載されているフライパンも見かけるので、心配な方は表示を確認してから購入することをおすすめします。

    ……ただし、高温加熱で有毒ガスが発生する可能性は高いみたい。元々、フッ素樹脂加工のフライパンは中火以下での調理が推奨されていますが、安全性のためにも、強火調理や空焚きは避けるようにしましょう。火力にもよりますが、空焚きすると、約2分半で240℃に到達するといわれています。

    アルミ素材のフライパンの安全性は??


    フライパンの素材でよく使われている「アルミ製」も安全性がわからないと言われていることをご存じでしょうか。

    1996年に、某新聞社が「アルミ素材のフライパンはアルツハイマー病と関連する」と取り沙汰され「有害である」とイメージづけられてしまい、フライパン売り場にも混乱が生まれました。
    私もフライパンのお店で働いていて「アルミ素材のフライパンは使いたくない」とお客様に言われたことが何度かあります。

    では本当に、アルミ素材のフライパンはアルツハイマー病と関連するのでしょうか。その安全性はどうなのでしょうか。
    実際に調べてみました。

    結論から話してしまうと 「アルツハイマー病に対してアルミニウムが原因となるような関わりがあるとする証拠はない。 アルミニウムは、生体内で人をはじめとするいかなる種においてもアルツハイマー病を引き起こすことはない。」とWHO(国連世界保健機構)が発表しています。
    ではなぜ、アルミ素材のフライパンは危険だと言われるようになってしまったのでしょうか。

    それは、アルミの素材が溶け出し、体の中に蓄積されていく。っという研究結果が実際にあるからなんだそうな。
    それを聞いてしまうと「アルミ素材のフライパン、本当に安全なの??」と疑ってしまいますよね・・・
    しかしご安心ください。現在の研究では、アルミは体内に蓄積されることなく、体の外に排出される。と言われています。
    それに、素材が溶け出し、体内に蓄積されるのは何もアルミ素材だけではありません。

    そのため、アルミ素材のフライパンも安全に使えることが現在では証明されているので安心して使えそうですね。

    こちらの記事でもアルミ素材のフライパンがアルツハイマー病に関連するのかをまとめてあるので、よかったら読んでみてくださいね😊
    健康やアルミ鍋の安全性が気になる人必見!アルミの鍋やフライパンはアルツハイマーの原因になるのか?

    大丈夫といわれても、わからないことって心配になりますよね(汗)。

    安全性の高いフライパンの素材はこの3つ!

    フッ素樹脂でコーティング加工されたフライパンは、「使いやすい反面、安全面で心配な点があった」とお伝えしました。では、ここからは安全性の高い素材の3つのフライパンをご紹介していきます!

    ⅰ.【わからない自分にさようなら!安全な素材のフライパン①】鉄製

     

    フライパン素材わからない安全

    まずは、鉄製のフライパン。簡単にいうと、コーティングされてなく、素材そのままが調理面ということになります。

    実際、鉄製のフライパンも高温加熱すると、鉄分が料理に溶け出します。ですが、この鉄分は体内への吸収率が高く、体によいとのこと。調理をするだけで、不足しがちな栄養素が補給できるのはうれしいですね!

    鉄製のフライパンは、シーズニングと呼ばれる最初の慣らし工程と、毎回の使用後のお手入れが必要になりますが、きちんとお手入れすれば一生ものといわれています。

    ポイント

    ・鉄素材は、お手入れは大変だけど、安全性はピカイチ
    ・道具を育てる楽しみが味わえるのも鉄素材のフライパンの魅力!

     ⅱ.【わからない自分にさようなら!安全な素材のフライパン②】ステンレス製

     

    フライパン素材わからない安全

    ステンレス製も、素材そのままが調理面となっているフライパンです。コーティングが剥がれる心配もなく、さらには加熱しても有毒ガスが発生しないことから、まさに安全なフライパンといえます。

    一方で、食材がくっついたり、焦げついたりするという意見も聞きますが、これはほとんどが、間違った使い方をしている場合。

    ステンレス製のフライパンは、十分加熱して油をしっかり馴染ませれば、焦げ付きにくくなります。お手入れも熱が残っているうちに洗えば、洗剤いらずで比較的簡単です♪

    ステンレス製は、重量があること、そして温まるのに時間がかかることから玄人向けのイメージがありますが、丈夫で保温性があり、長く使える素材です。

    使い方もお手入れも、わからないポイントを解消して、上手に活用しましょう♪

    ポイント

    ・ステンレスを素材としたフライパンはコーティングなし!加熱しても有毒ガスが出ない安全な素材
    ・ステンレス製フライパンは十分に熱して油を入れてから使用すること!それさえ守れば丈夫でお手入れも簡単♪

     ⅲ.【わからない自分にさようなら!安全な素材のフライパン③】セラミック加工

     

    フライパン素材わからない安全

    最後は、セラミック加工のフライパンです。

    セラミック素材はフッ素樹脂よりも圧倒的に硬いのが特徴。そして、加熱しても有毒ガスが発生しないので、安全性が高いんです。変形に強く、劣化しにくいので、長持ちするのもうれしいですね♪

    ただし、セラミック加工にも弱点はあります。
    ひとつは、強火での調理は避けた方がよいこと。熱が通るスピードが早く、急激な温度変化はコーティング自体が劣化し、食材が焦げ付くようになってしまいます。また、調理する際に必ず少量の油をひく必要があります。

    そして、セラミック素材は硬い分、ぶつけたり落としたりすると割れてしまうことがあります。普通の生活の中でぞんざいに扱うことはないと思いますが、衝撃には気を付けましょう。

    ポイント

    ・加熱しても有毒ガスが発生しない!安全な素材とされているセラミック加工
    ・セラミック加工のフライパンを使用する際は、強火を避けて油を必ずひくこと。衝撃にも気を付けて!

    フライパン素材わからない安全

    もうわからないがない!当店がおすすめする安心安全のフライパンは「王様フライパンPENTA」


    さて、ここまで素材別にフライパンの安全性についてお話ししてきましたが、ここでおしゃれ且つ安全性にも優れた当店自慢のフライパンを紹介させてください!

    それがこちら・・・【王様フライパンPENTA】

    高級フライパンのお店PENTA&ruhru公式サイト

    有名老舗フライパン会社MEYERで長く修業を積んだフライパン博士でもある梅原氏が考案したフライパンなので、そのこだわりはすごい!
    先に記述したようなPFOA/PFOSフリーなので、有毒ガスが発生する心配もありません。

    ここで驚かれるかもしれませんが、王様フライパンPENTAはアルミとステンレスの合板をプレスして、より強力な硬さを作り出しています。
    こうお話ししてしまうと「さっきアルミは安全って読んだけど・・・やっぱり心配・・・」と思われるかもしれませんがどうぞご安心ください。

    アルミニウムの融点は660℃とかなり高温。ガスバーナーを長時間直接当て続けないと一般家庭ではそんな温度出ません😅(ガスバーナーは最高1200℃出るのだとか・・・!)
    なのでそう簡単に溶けだすことはありませんし、万が一アルミ素材が口に入っても身体に蓄積されることなく外に排出されるので心配はありません。
    何より、アルミ素材を使用したことによりかなり高い熱伝導性を実現!
    また、外側をステンレスにしたことによって蓄熱性もかなりup!!
    そこに当店独自の【サファイアコーティング】を施したことにより、より強化されたフライパンに!!

    サファイアコーティングって何それ?って思いますよね。
    詳しくは、下記のボタンから王様フライパンPENTAについてご覧ください♪

    王様フライパンPENTAの詳しい商品ページはこちら
    取っ手が取れるPENTAの秘密に迫る!

    さて、「フライパンの素材で見比べるとわからないけど、これって安全性は大丈夫?より安全性の高いフライパンとは?」はいかがでしたか?

    毎日使用しているフライパンの安全性がわからないって本当に怖いですよね。私も今回、わからないことが解消できたので、次にフライパンを選ぶときには素材から考えてみようと思います。
    皆さんも、ぜひ参考にしていただけるとうれしいです。

  • 【徹底解説!】フライパンが焦げ付かないような加工を素材別に徹底比較!本当に焦げ付かないフライパンとは?

    【徹底解説!】フライパンが焦げ付かないような加工を素材別に徹底比較!本当に焦げ付かないフライパンとは?

    こんにちは!最近ホットケーキを焼くのにハマっている、当ショップスタッフ我妻みのりです!

    上手にホットケーキをひっくり返せたときは、なんだか幸せな気持ちになります。

    ホットケーキをきれいにひっくり返すには「フライパン表面が焦げ付かないこと」が重要。そして、焦げ付かないようにしてくれるのが、フライパン表面に施された「加工(コーティング)」なんです。

    テフロン加工やダイヤモンドコート加工、マーブルコート加工など、最近のフライパンにはさまざまな種類の加工がありますが、結局のところどう違うの?どの素材がいいの?と思ってしまうはず。

    ということで、今回は『【徹底解説!】フライパンが焦げ付かないような加工を素材別に徹底比較!本当に焦げ付かないフライパンとは?』と題して、フライパンの主な加工3種類について、素材別に徹底比較してみました!

    1. フライパンが焦げ付かない加工①フッ素樹脂加工・テフロン加工

    現在最も普及しているフライパンが「フッ素樹脂加工」のもの。

    摩擦係数が少ないフッ素樹脂素材でフライパン表面をコーティングすることで、汚れが落ちやすく、焦げ付かないフライパンになるんです。ホームセンターや大型スーパーなどにも売っていて、比較的安価で手に入ります。

    そして、そのフッ素樹脂加工の中のひとつが、よく耳にする「テフロン加工」。

    「テフロン加工」とは、アメリカ・デュポン社で開発されたフッ素樹脂素材「テフロン」でコーティングされたものを指します。テフロン加工はフッ素樹脂加工の一種ということですね。もちろんテフロン加工も、焦げ付かないという特徴を持っています。

    焦げ付かない加工比較
    便利なフッ素樹脂加工ですが、素材の特性上、弱点もあります。それは「熱」と「摩擦」。空焚きをしたり金属製のヘラでフライパン表面をこすったりすると、コーティングが剥がれてしまいます。ずっと焦げ付かない状態を維持したい場合は、弱めの火加減で使ってあげてくださいね。

    焦げ付かない加工比較

    まとめ・テフロン加工はフッ素樹脂加工の1種
    ・焦げ付かないが、熱と摩擦に弱い

    2. フライパンが焦げ付かない加工②ダイヤモンドコート加工

    先ほどご紹介したフッ素樹脂に細かな人工ダイヤモンド粒子を混ぜた素材でコーティングしたのが、「ダイヤモンドコート加工」。ダイヤモンドといえば、憧れの宝石♡……ではなく、天然素材の中で最も硬いとされる物質ですね。

    焦げ付かない加工比較

    硬い素材でコーティングされているだけあって、フッ素樹脂加工の何倍も耐久性が強いのが特徴。フッ素樹脂加工では使用厳禁の金属製ヘラもお使いいただけますよ!

    さらに、フッ素樹脂素材も使っているので、表面がツルツルしていて食材がひっつきにくく、焦げ付かないのもうれしいポイント。フッ素樹脂とダイヤモンド、2つの素材の良さを持ち合わせているのがダイヤモンドコート加工です。

    焦げ付かないうえ耐久性も高いダイヤモンドコート加工ですが、大きな弱点があります。フッ素樹脂加工と同じように、高温に弱い素材なので、強火での使用はおすすめしません。コーティングも剥がれてきてしまうので、弱火~中火で使用するようにしてくださいね。

    まとめ・ダイヤモンドコート加工は、フッ素樹脂素材にダイヤモンド粒子を混ぜたもの
    ・焦げ付かないし食材がひっつかない!
    ・熱に弱いので強火での使用はNG

    3. フライパンが焦げ付かない加工③マーブルコート加工

    最後にご紹介するのは、マーブルコート加工。

    マーブルコート加工は、フッ素樹脂に大理石(マーブル)を混ぜた素材。ダイヤモンドコート加工の大理石バージョンといったところでしょうか。マーブルコート加工が施されたフライパンは、フッ素樹脂素材単体のフッ素樹脂加工よりも高い耐久性を誇ります。

    焦げ付かない加工比較

    マーブルコート加工の強みは、摩耗に強くて長持ちすること。金属製ヘラの使用もOKですし、焦げ付かない快適な使用感が長期間続きます。特に焦げ付かないという点に関しては、使ってみて強く実感。毎日料理をする人に向いている加工です。また、丁寧にお手入れをして1つのフライパンを長く使いたい方には特におすすめです。

    ただし、マーブルコート加工もほかの素材と同じく、使っていると徐々にコーティングが剥がれてきます。長持ちさせるなら、中火以下で使用し、空焚きは避けるようにしてください。さらに、金属製ヘラを使わないようにすると、コーティングの剥がれも最低限に抑えられます。

    まとめ・マーブルコート加工は、フッ素樹脂素材に大理石を混ぜたもの
    ・焦げ付かないことに加え、耐久性が高く長期間使える
    ・熱に弱いので強火での使用はNG

    4. 3つの素材を比較!コーティングの早見表

    フライパン比較表

    加工方法 硬質アルマイト加工 ダイヤモンド加工 ビタクラフト加工 ※加工無し(鉄)
    比較 PENTA ruhru NANOPAN GASTRO
    焦げ付き難さ ×
    コーティング力
    重さ ×
    値段 ×
    安全性
    お手入れ※1
    高温調理
    蓄熱性
    10年保証※2
    ギフト品
    販売開始 2020 2011 2012 2012
    特長 着脱取手 重厚感 鉄製 ドイツ製

    フライパン特徴

    商品名 PENTA ruhru NANOPAN GASTRO
    ベース アルミ合板 アルミ鋳造 アルミ
    加工 硬質アルマイト チタン・ナノダイヤ ビタフロン
    製造国 中国 韓国 ドイツ 中国
    耐熱温度 230℃ 230℃ 230℃
    鍋底 2.5mm 8mm 7mm 2mm

     

    ※1 お手入れは通常の洗浄のことを意味します。(ガストロは鉄製品なので、洗浄後の空焼き油塗布が必要)
    ※2 リフレッシュサービスは、今お持ちのフライパンと同サイズのフライパンの中から『申し込み時に販売しているカラーのフライパン』との交換となります。現在お持ちのフライパンのカラーと異なるフライパンと交換になる可能性があることを、あらかじめご了承ください。
    (※2)テスト先行販売品は10年保証対象外となります。※リフレッシュサービスに関しましては在庫(または後継機)によって対応いたします。
    ※2 ガストロは加工をしていないため、リフレッシュサービス保証はお受けしておりません。

    ここまで、3つの素材をご紹介してきました。それぞれの素材には長所と短所がありましたね。一目で比較ができるよう、表にしてみましたのでご覧ください。

    ちなみに、どの素材でも今や比較的安価に手に入ります。安いものでは1000円台から購入できるので驚きです。また、少し値段は上がりますが、何重にもコーティングが施されたフライパンはさらに長持ち。長い目で見ればコスパも良いので、フライパン選びの際にはコーティングが何重なのかもチェックするといいですよ!

    5. 焦げ付かないフライパンでレッツクッキング!

    コーティングが施されたフライパンは、素材の特性上どうしても熱に弱いですが、それを上回るほどの便利さが特徴!フライパンの焦げ付きに頭を悩ませているなら、ぜひ素材ごとの長所と短所を見比べて、自分に合った焦げ付かないフライパンを探してみてくださいね!

    焦げ付かない加工比較

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]コーティングによる違い、分かりましたか?皆さまのフライパン選びの参考になれば幸いです♪それでは、次回の更新をお楽しみに![/word_balloon]

    『【徹底解説!】フライパンが焦げ付かないような加工を素材別に徹底比較!本当に焦げ付かないフライパンとは?』は、いかがでしたでしょうか??

    フライパンのご購入をお考えでしたら、ぜひ参考にしてみてください^^

  • フライパンの素材・サイズ・種類別に勝手に当店人気ランキングベスト10

    フライパンの素材・サイズ・種類別に勝手に当店人気ランキングベスト10

    こんにちは~!当ショップスタッフの我妻みのりです!

    個人的なことなのですが、私は口コミやランキングがすごく気になるタイプ。飲食店や家電、はたまたコスメまで、ランキングを見て人気の種類を買うことが多いです。

    もちろん、フライパンも例外ではありません。先輩社員やお客様からいただくご意見・ご感想やランキングを見て、素材を吟味しつつ、実際に購入して自宅で使ったりしています。

    ランキングや口コミを見てみんなが使っているものを買う、これって日本人特有の個性らしいですね。つまり、これを読んでいるみなさんも「ランキングなどで評判の高い種類のフライパンが欲しい」と思っているのではないでしょうか⁉

    というわけで、今回は「フライパンの素材・サイズ・種類別に勝手に当店人気ランキングベスト10」をお届けします!
    ランキングだけでなくそれぞれのフライパンの特徴やおすすめポイントなどもご紹介するので、要チェック!

    1. 月間売上ランキング

    それではまず、当店の月間売上ランキングを見てみましょう♪

    さてさて、結果を見てみると、1位は大きめサイズ・28cmの「ruhru(ルール)健康フライパン」。このフライパン、弊社の主力商品なのですが、社員目線から見ても消費者目線から見ても素晴らしいスグレモノ。それもそのはず、ダイヤモンド素材とチタン素材のダブルコーティングを施しているので、油を吸収しないんです。それによって、食材がベタつかないうえ、調理後の油汚れも付きにくくて洗うのが楽!素材の味を楽しめるヘルシーかつ、エコな種類のフライパンです。素材は熱伝導率が高くて人気の高いアルミ素材なので、フライパンは熱が早く伝わる種類がいい!という方にはうってつけ!

    ランキング3位以降は、「王様フライパンPENTA(ペンタ)」がズラッと並んでいますね。
    こちらは着脱式取っ手の種類で、弊社で取り扱っている商品の中でも新しいものなのですが、現在人気急上昇中!「これからブームが来る!」と思っています(笑)
    ランキングでは、深型・浅型、そしてルビーレッド・ブラックサファイアといろいろな種類がランクインしていますね。どの種類でも使い勝手が良く、そしてどちらのカラーもかわいらしくて迷ってしまうかも?ちなみに私は、他店ではあまり売っていない色なのでブラックサファイア派です!
    そして、PENTAの人気の理由は「素材面でも優れている」ことにあると思います。熱伝導率の高いアルミ素材+錆びにくいステンレス素材の合板+硬質アルマイト加工というハイブリッドな種類なので、ペンギンが氷の上を滑るような、ツルっと快適な使い心地です!2020年6月に販売開始したばかりですが既にランキング上位常連なのも頷けます。

    そして10位にランクインしたのが「ruhru健康フライパン」のヘルスケアセット(f)。ruhru健康フライパンに耐熱強化ガラス蓋と3種類のライスグラノーラが付いたお得なセットなので、健康に気を使っている女性へのプレゼントに最適です!もちろん、自分へのご褒美にもおすすめ♪蓋付きなので、煮物や蒸し料理をする方にも◎!
    ちなみにこちらのライスグラノーラ、素材の味が生きていてどの種類もおいしいですよ~!

    ruhru健康フライパン
    【28cm深型 IH】 ruhru(ルール)健康フライパン 28cm x 7.5cm 深鍋 IH&直火用

    2. 週間売上ランキング

    さて、さらに範囲を狭めて、週間売上ランキングも見ていきましょう。

    おおっ!こちらのランキングでは、ruhru健康フライパンが1~4位を占めていますね。
    やはり根強い人気を誇るのが、28cmサイズの種類。4人以上の家族でも安心、一度に大人数分の調理ができるので、ファミリー層からの支持を集めています。

    一方で、24cmサイズのPENTAもランクイン。IHと直火のどちらでも使える種類なので、一人暮らしの社会人にもぜひ使ってほしいです!
    実は、私を含め当ショップスタッフはみんなPENTAを愛用しています!素材にもコーティングにもこだわりが満載で、一生使い続けたいほどです(笑)サイズ感も食べ盛りの一人暮らしの方にはぴったりです♪

    そして、ランキング9位に登場したのがCeramica Kobaltblau(セラミカコバルトブルー)の両手鍋。こちらの種類は、アルミ素材にセラミック加工を施したシリーズ。熱伝導率が非常~に良く、高温調理にピッタリな種類なんです。デザイン性も抜群で、外側がブラック・内側がコバルトブルーとおしゃれな色合い。キッチンに置くだけでセンスよく見える……!市販のお鍋よりもちょっとお値段は張りますが、ぜひ手に入れてほしい逸品です。

    セラミック製鍋セラミカコバルトブルー
    セラミック鍋6点セット Ceramica Kobaltblau (セラミカコバルトブルー)

    3. 気になる購入用途は?

    ここまで、月間・週間の売上ランキングを見てきましたが、みなさんはどういう用途でフライパンや鍋をご購入されているのでしょうか?気になる購入用途アンケートを見てみました。

    すると、購入用途1位は「お母さんへ日頃の感謝を込めて」「お母さんの誕生日」でした。中でも、ruhru健康フライパンがよく購入されているようです!
    購入用途2位は「結婚祝い」「娘の誕生日」、3位は「妻の誕生日」などで、特に王様フライパンPENTAを多数ご購入いただいています!
    ご家族やご友人のために、ちょっと高級なフライパンをプレゼントしてあげる……なんて、素敵ですね!私は友人へのプレゼントにお皿やカトラリーを贈ることがあるのですが、フライパンだったら誰とも被らないプレゼントになりそうです♪長く使える素材のものを選んであげたいな~。

    そして、ご購入のみなさんが何人前の食事を作っているかのアンケートの結果を見てみると……。

    なんと、「2人分」と答えた方が約40%を占めていました!
    「もしかしたら、新婚さんの割合が多いのでは?」と予想中。ご夫婦おふたりのご家庭には、24~26cmサイズの種類を選ぶのがおすすめですよ~!
    4人以上のご家族であれば、食材がたくさん入れられる26~28cmサイズをどうぞ!
    三世帯家族など、大人数の食事を用意したいなら、28cmサイズ・深型の種類にすると安心です。

    王様フライパンPENTA

     

    4. ランキングを参考に、自分に合ったフライパンを選ぼう♪

    さてさて、「フライパンの素材・サイズ・種類別に勝手に当店人気ランキングベスト10」はいかがでしたか?定番の種類である「ruhru健康フライパン」、やっぱり大人気です♪
    しかし、それに負けず劣らず現在話題沸騰中なのが「王様フライパンPENTA」。アルミ素材とステンレス素材のいいとこどりの種類です。これからフライパンを選ぶなら、ぜひPENTAもご検討いただけましたら幸いです!
    ランキングを参考にしつつ素材やサイズも吟味して、自分に合った種類のフライパンを選んでみてくださいね!
    フライパンを選ぶ要素として、素材やサイズ、人気の種類から選んだりするのもおすすめです😊

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]もし迷ったら、商品ページに掲載中のレビューもご覧ください。
    お客様のリアルなお声をご紹介しています![/word_balloon]

     

    王様フライパンPENTAとは?