タグ: 焦げ付かない

  • 【徹底解説!】フライパンが焦げ付かないような加工を素材別に徹底比較!本当に焦げ付かないフライパンとは?

    【徹底解説!】フライパンが焦げ付かないような加工を素材別に徹底比較!本当に焦げ付かないフライパンとは?

    こんにちは!最近ホットケーキを焼くのにハマっている、当ショップスタッフ我妻みのりです!

    上手にホットケーキをひっくり返せたときは、なんだか幸せな気持ちになります。

    ホットケーキをきれいにひっくり返すには「フライパン表面が焦げ付かないこと」が重要。そして、焦げ付かないようにしてくれるのが、フライパン表面に施された「加工(コーティング)」なんです。

    テフロン加工やダイヤモンドコート加工、マーブルコート加工など、最近のフライパンにはさまざまな種類の加工がありますが、結局のところどう違うの?どの素材がいいの?と思ってしまうはず。

    ということで、今回は『【徹底解説!】フライパンが焦げ付かないような加工を素材別に徹底比較!本当に焦げ付かないフライパンとは?』と題して、フライパンの主な加工3種類について、素材別に徹底比較してみました!

    1. フライパンが焦げ付かない加工①フッ素樹脂加工・テフロン加工

    現在最も普及しているフライパンが「フッ素樹脂加工」のもの。

    摩擦係数が少ないフッ素樹脂素材でフライパン表面をコーティングすることで、汚れが落ちやすく、焦げ付かないフライパンになるんです。ホームセンターや大型スーパーなどにも売っていて、比較的安価で手に入ります。

    そして、そのフッ素樹脂加工の中のひとつが、よく耳にする「テフロン加工」。

    「テフロン加工」とは、アメリカ・デュポン社で開発されたフッ素樹脂素材「テフロン」でコーティングされたものを指します。テフロン加工はフッ素樹脂加工の一種ということですね。もちろんテフロン加工も、焦げ付かないという特徴を持っています。

    焦げ付かない加工比較
    便利なフッ素樹脂加工ですが、素材の特性上、弱点もあります。それは「熱」と「摩擦」。空焚きをしたり金属製のヘラでフライパン表面をこすったりすると、コーティングが剥がれてしまいます。ずっと焦げ付かない状態を維持したい場合は、弱めの火加減で使ってあげてくださいね。

    焦げ付かない加工比較

    まとめ・テフロン加工はフッ素樹脂加工の1種
    ・焦げ付かないが、熱と摩擦に弱い

    2. フライパンが焦げ付かない加工②ダイヤモンドコート加工

    先ほどご紹介したフッ素樹脂に細かな人工ダイヤモンド粒子を混ぜた素材でコーティングしたのが、「ダイヤモンドコート加工」。ダイヤモンドといえば、憧れの宝石♡……ではなく、天然素材の中で最も硬いとされる物質ですね。

    焦げ付かない加工比較

    硬い素材でコーティングされているだけあって、フッ素樹脂加工の何倍も耐久性が強いのが特徴。フッ素樹脂加工では使用厳禁の金属製ヘラもお使いいただけますよ!

    さらに、フッ素樹脂素材も使っているので、表面がツルツルしていて食材がひっつきにくく、焦げ付かないのもうれしいポイント。フッ素樹脂とダイヤモンド、2つの素材の良さを持ち合わせているのがダイヤモンドコート加工です。

    焦げ付かないうえ耐久性も高いダイヤモンドコート加工ですが、大きな弱点があります。フッ素樹脂加工と同じように、高温に弱い素材なので、強火での使用はおすすめしません。コーティングも剥がれてきてしまうので、弱火~中火で使用するようにしてくださいね。

    まとめ・ダイヤモンドコート加工は、フッ素樹脂素材にダイヤモンド粒子を混ぜたもの
    ・焦げ付かないし食材がひっつかない!
    ・熱に弱いので強火での使用はNG

    3. フライパンが焦げ付かない加工③マーブルコート加工

    最後にご紹介するのは、マーブルコート加工。

    マーブルコート加工は、フッ素樹脂に大理石(マーブル)を混ぜた素材。ダイヤモンドコート加工の大理石バージョンといったところでしょうか。マーブルコート加工が施されたフライパンは、フッ素樹脂素材単体のフッ素樹脂加工よりも高い耐久性を誇ります。

    焦げ付かない加工比較

    マーブルコート加工の強みは、摩耗に強くて長持ちすること。金属製ヘラの使用もOKですし、焦げ付かない快適な使用感が長期間続きます。特に焦げ付かないという点に関しては、使ってみて強く実感。毎日料理をする人に向いている加工です。また、丁寧にお手入れをして1つのフライパンを長く使いたい方には特におすすめです。

    ただし、マーブルコート加工もほかの素材と同じく、使っていると徐々にコーティングが剥がれてきます。長持ちさせるなら、中火以下で使用し、空焚きは避けるようにしてください。さらに、金属製ヘラを使わないようにすると、コーティングの剥がれも最低限に抑えられます。

    まとめ・マーブルコート加工は、フッ素樹脂素材に大理石を混ぜたもの
    ・焦げ付かないことに加え、耐久性が高く長期間使える
    ・熱に弱いので強火での使用はNG

    4. 3つの素材を比較!コーティングの早見表

    フライパン比較表

    加工方法 硬質アルマイト加工 ダイヤモンド加工 ビタクラフト加工 ※加工無し(鉄)
    比較 PENTA ruhru NANOPAN GASTRO
    焦げ付き難さ ×
    コーティング力
    重さ ×
    値段 ×
    安全性
    お手入れ※1
    高温調理
    蓄熱性
    10年保証※2
    ギフト品
    販売開始 2020 2011 2012 2012
    特長 着脱取手 重厚感 鉄製 ドイツ製

    フライパン特徴

    商品名 PENTA ruhru NANOPAN GASTRO
    ベース アルミ合板 アルミ鋳造 アルミ
    加工 硬質アルマイト チタン・ナノダイヤ ビタフロン
    製造国 中国 韓国 ドイツ 中国
    耐熱温度 230℃ 230℃ 230℃
    鍋底 2.5mm 8mm 7mm 2mm

     

    ※1 お手入れは通常の洗浄のことを意味します。(ガストロは鉄製品なので、洗浄後の空焼き油塗布が必要)
    ※2 リフレッシュサービスは、今お持ちのフライパンと同サイズのフライパンの中から『申し込み時に販売しているカラーのフライパン』との交換となります。現在お持ちのフライパンのカラーと異なるフライパンと交換になる可能性があることを、あらかじめご了承ください。
    (※2)テスト先行販売品は10年保証対象外となります。※リフレッシュサービスに関しましては在庫(または後継機)によって対応いたします。
    ※2 ガストロは加工をしていないため、リフレッシュサービス保証はお受けしておりません。

    ここまで、3つの素材をご紹介してきました。それぞれの素材には長所と短所がありましたね。一目で比較ができるよう、表にしてみましたのでご覧ください。

    ちなみに、どの素材でも今や比較的安価に手に入ります。安いものでは1000円台から購入できるので驚きです。また、少し値段は上がりますが、何重にもコーティングが施されたフライパンはさらに長持ち。長い目で見ればコスパも良いので、フライパン選びの際にはコーティングが何重なのかもチェックするといいですよ!

    5. 焦げ付かないフライパンでレッツクッキング!

    コーティングが施されたフライパンは、素材の特性上どうしても熱に弱いですが、それを上回るほどの便利さが特徴!フライパンの焦げ付きに頭を悩ませているなら、ぜひ素材ごとの長所と短所を見比べて、自分に合った焦げ付かないフライパンを探してみてくださいね!

    焦げ付かない加工比較

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]コーティングによる違い、分かりましたか?皆さまのフライパン選びの参考になれば幸いです♪それでは、次回の更新をお楽しみに![/word_balloon]

    『【徹底解説!】フライパンが焦げ付かないような加工を素材別に徹底比較!本当に焦げ付かないフライパンとは?』は、いかがでしたでしょうか??

    フライパンのご購入をお考えでしたら、ぜひ参考にしてみてください^^

  • フライパンに焦げ付かせない便利グッズを使って料理を楽しくIHでも使えるおすすめ4選

    フライパンに焦げ付かせない便利グッズを使って料理を楽しくIHでも使えるおすすめ4選

    皆さん、こんにちは!

    突然ですが、仕事をしながら夕食の献立を考えるって面倒くさいですよね。
    帰宅すると誰かに夕食を作っていてほしいとは思いますが、まだ子供は2人とも小学生。仕事が終わらなくても、疲れていても、最低限の食事は用意しなくては・・・

    ・・・冒頭から愚痴になり不快な思いをさせてしまって申し訳ありません。でも私のような方は少なくはないはず。毎日の夕食の支度は、2品3品を常に並行して作るようにしているのですが、たまにうっかりフライパンを焦がしてしまうことも。

    この間はそれで本当に落ち込んでしまって……フライパンが焦げ付かないよう、おすすめの便利グッズを探してみました(ちなみに私の家はガスコンロですが、実家がIHだったので、IHでも対応できるグッズです)。

    ということで、今回は、「フライパンが焦げ付かない!IHでも使えるおすすめ便利グッズ4選」です。
    私と皆さんのお手持ちのフライパンが焦げ付かないよう、IHでも問題なしのおすすめグッズを誠心誠意ご紹介します!

    1.【IHもOK!フライパンが焦げ付かないおすすめ便利グッズ①】キチントさん フライパン用ホイルシート(クレハ)

     

    この投稿をInstagramで見る

     

    @re_marketがシェアした投稿

    フライパンが焦げ付かない便利グッズ、まずご紹介するのは「キチントさん フライパン用ホイルシート」(クレハ/オープン価格)。見た目は普通のアルミホイルと変わりませんが、違いは片面がシリコン樹脂加工になっていること。

    見ただけで使い方が容易に想像できますね(笑)。フライパンにシリコン樹脂加工面を上側にして食材を置けば、そのまま加熱調理ができてしまいます。もちろん、食材が焦げ付かないのもうれしいポイント。肉や魚もそのまま焼くことができますし、フライパンが汚れないので片付けだって楽チン♪IHでも同様に使うことができます。

    他社製の商品やクッキングシートなども同様に使えるので、忙しくて疲れているときや他の料理でもフライパンを使いたいとき、サッと使ってしまうのがおすすめです。

    2.【IHもOK!フライパンが焦げ付かないおすすめ便利グッズ②】フライパン用焼き物メッシュシート(ニトリ)

     

    この投稿をInstagramで見る

     

    青色のぷにょ(@aopunyo)がシェアした投稿

    続いては、こちらもフライパンが焦げ付かないよう助けてくれるおすすめグッズ、「フライパン用焼き物メッシュシート」(ニトリ/税込523円)。前項のホイルシートと同様にフライパンに敷いて焦げ付かないようにするのが目的ですが、メッシュになっている分、脂を落としたい料理を作るときに特におすすめです。

    IHでも問題ないですし、繰り返し使えるのも経済的でうれしい♪欲をいえば、フライパンとメッシュシートの両方を洗わないといけないので、本当に疲れているときは「ホイルシート」の方がおすすめかもしれません(笑)

    とはいえ、家族の健康を考えると、少しでも食事はヘルシーに仕上げたいもの。フライパンを焦げ付かないようにするだけでなく、健康にも貢献できるかもしれないと思えば……おすすめ度は増します♡

    3.【IHもOK!フライパンが焦げ付かないおすすめ便利グッズ③】シリコン製ターナー

    焦げ付かないIHおすすめ
    次は、フライパンを焦げ付かないようにする便利グッズの王道、「シリコン製ターナー」。

    当ショップ商品⇒すくえるターナー

    一般的に、お手頃価格で扱いやすい「フッ素樹脂加工のフライパン」を使っている方が多いのではないでしょうか?

    フッ素樹脂加工のフライパンは、表面加工で「こびりつかない」「焦げ付かない」「お手入れ簡単」がメリットですが、コーティングが剥がれてしまうと長持ちしないのがデメリットです。

    なので、フッ素樹脂加工のフライパンを焦げ付かないようにするのは、「傷つけない」こともポイントのひとつ。ターナー(フライ返し)やお玉などのキッチンツールは、金属製を避け、木製やシリコン製を使うのがおすすめです。

    最近は、木製もシリコン製もかわいい商品が色々販売されていますよね。フライパンが焦げ付かないようにするのが目的とはいえ、台所はかわいいアイテムで気持ちのいい場所にしたい(笑)

    私はキッチンツールを揃えたいので、当ショップのすくえるターナーを使用しています♪こちら、IHでもまったく問題なく使用できます!

    4.【IHもOK!フライパンが焦げ付かないおすすめ便利グッズ④】キッチンドローン(Praxi)

     

    この投稿をInstagramで見る

     

    yasu(@ynana2122017)がシェアした投稿


    最後にご紹介するのは、「えっ⁉そんな商品があるの」と思わず口にしてしまうような変わり種。フライパンが焦げ付かないようにする便利グッズの最終兵器、イタリア発の「キッチンドローン」(Praxi/税込14,874円・楽天市場)です。

    もうこれは商品を見てもらうしかない……!

    簡単にいえば、フライパンや鍋に取り付けてボタンを押すと、プロペラにあたる部分が底をかき混ぜてくれるのです。すなわち、フライパンから手を離していても焦げ付かないということ。別名「自動かき混ぜ器」……うーん、そのまま?

    アームやプロペラ部分は幅を調整することができるので、一般的な家庭用のフライパンや鍋なら取り付けるのに問題はありません。もちろんIHでもOK。むしろ安定する分IHの方が安心かもしれませんね。

    この「キッチンドローン」は、取り付けておけば煮込み料理でも炒め物でも自動で混ぜてくれるので、他の調理をしたいときにフライパンが焦げ付かないか心配しなくても大丈夫。お手入れも意外と簡単で、洗うのは取り外しのできるプロペラ部分だけ。ちょっと大掛かりな気もしますが、ワンオペで時間のかかる料理を作りたいときに勝手に混ぜていてくれるというおすすめの便利グッズです。

    焦げ付かないIHおすすめ
    さて、今回の「フライパンが焦げ付かない!IHでも使えるおすすめ便利グッズ4選」はいかがでしたか?
    今回は料理中のフライパンが焦げ付かない便利グッズに絞ってお伝えしましたが、お手入れや保管方法でもフライパンの焦げ付きには差が出てきますよ。

    皆さんもフライパンのことをもっと知って、料理をすることを楽しんでくださいね。

  • 人気のフライパンはココが違う!?長持ち・焦げ付かない・軽いの実力派ぞろい!

    人気のフライパンはココが違う!?長持ち・焦げ付かない・軽いの実力派ぞろい!

    皆さんこんにちは!ここ最近、外出自粛の影響もあって、SNSなどで手料理の写真や動画を投稿する方が増えましたね。お料理好きの仲間が増えて嬉しい限りです(*^^*)

    毎日のルーティンだけでなく、趣味としてもお料理を楽しむなら、フライパンなど良く使う料理道具にもこだわりたい!という方もいるのではないでしょうか?

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]「形から入る」ってとっても大事。笑[/word_balloon]

    フライパンは毎日のように使う料理道具のひとつ。選ぶときに重視したいのは、やっぱり実用性ですよね。「コーティングが長持ち」「焦げ付かない素材でお手入れが楽」「手になじみやすくて軽い」などなど、いつも使うからこそ色々と欲が出てしまうもの……。

    そこで今日は「人気のフライパンはココが違う!?長持ち・焦げ付かない・軽い、の実力派ぞろい!」と題して、お料理好きたちの理想を叶える、人気のフライパンの特徴をご紹介していきたいと思います!

    知らないと損!?新素材・加工で進化を続けるフライパン

    長持ち焦げ付かない軽い秘密
    いざフライパンを買おう!と思ったとき、種類が多すぎて自分に合うものが分からない……と悩む方は多いはず。皆さんが何となく持つフライパンのイメージは、こんな感じではないでしょうか?

    素材・コーティングの特徴

    ・フッ素樹脂加工のフライパンは軽いし焦げ付かないけど、長持ちしない
    ・鉄製のフライパンは長持ちするけどお手入れが大変
    ・アルミ製のフライパンは軽いけど焦げ付きやすい

    ・・・と、どれを見ても一長一短!長持ち・焦げ付かない・軽い、はどれも譲れないからこそ、究極の選択すぎて悩む原因になるんですよね。泣

    でも、最近のフライパンをあなどることなかれ。フッ素樹脂加工でも多層構造で焦げ付かない状態が長持ちするもの、アルミに最新のコーティング技術を応用することで「長持ち」と「軽い」を両立したものなど、超進化を遂げているんです……!

    今やフライパンの世界は「かゆいところに手が届く」がトレンド。新しい素材や加工方法が開発されて、それぞれのデメリットをカバーした長持ち・焦げ付かない・軽いフライパンが注目されています♪

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]最近は優秀なフライパンがたくさん!作りたいお料理に合わせて選んでくださいね![/word_balloon]

    【長持ち・焦げ付かない・軽い秘密①】温度が決め手!優秀アシスト機能

    長持ち焦げ付かない軽い秘密
    どんなお料理にも使いやすいフッ素樹脂加工のフライパン。焦げ付かないので初心者にも扱いやすいのが特徴です。お手頃価格で、軽いタイプが多いのも嬉しいですよね。

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]軽いフライパンって煽りやすいので、すごくお料理上手になった気分が味わえます。笑[/word_balloon]

    でも残念なのが、熱にあまり強くなく、コーティングが剥がれやすいということ……。フッ素樹脂加工のフライパンを長持ちさせるには、中火以下にすることが原則です。

    そこで注目されているのが、温度が分かるフライパン。最近は適温になると底面の色が変わるフライパンや、温度計付きのフライパンも見かけるようになりました。

    温度が分かれば、必要以上の強火にすることがなくなるので焦げ付かないし、コーティングも長持ちするという一石二鳥!

    火加減ってほぼ感覚だよりなので、お料理初心者の方には難しいですよね。なのでこれから練習したい!という方には、温度が分かるフライパンで軽いものがおすすめです♪

    【長持ち・焦げ付かない・軽い秘密②】「焼く」に特化しても焦げ付かない工夫とは?

    長持ち焦げ付かない軽い秘密
    「長持ちで良いものを使いたい」「ワンランク上のおいしさを目指したい」という方に人気の、鉄製フライパン。熱伝導性に優れ、軽いフライパンより傷に強いため長持ちするのが特長です。

    高温で調理ができる鉄製フライパンは、「焼く」が得意。軽いフライパンでは使えない「強火」ができるので、食材のうまみを短時間で閉じ込め、お料理がおいしくなるといわれています。

    空焚きや油返しなど、軽いものと比べてお手入れに手間がかかり、以前は敬遠されがちだった鉄製フライパンですが、最近は油返しが不要なもの、焦げ付かないものも多く登場しています。

    例えば、「窒化加工」の鉄製フライパン。「窒化加工」とは自動車のサビ防止にも用いられている技術で、鉄の熱伝導性を活かしつつ、サビにくく焦げ付かないという優れモノです!

    ほかにも、人気の鉄製フライパンのひとつとして底面に凹凸加工がされているタイプがあります。食材と接する面積が少なく焦げ付かないので、軽いフライパンしか使ったことがない方も、このタイプを使えば鉄製フライパンのイメージが変わると思いますよ!

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]使い込むほど油がなじんで焦げ付かない、軽いフライパンにはない「育てる」楽しさがあるのが鉄製フライパン。長持ちでおいしく仕上がるお料理の味方です![/word_balloon]

    【長持ち・焦げ付かない・軽い秘密③】軽いだけじゃない!女性好みのフライパン

    長持ち焦げ付かない軽い秘密
    皆さん、「軽いフライパン」といえば、どんなものを思い浮かべますか?イタリアンのシェフが使う、おしゃれな銀色のフライパン……あれこそが、軽い!がウリのアルミ製フライパン。

    アルミ製は熱伝導性が高いため、食材にムラなく火を通したり、オリーブオイルにニンニクの香りを移したり……というパスタソースを作る工程にもピッタリ。お手入れのしやすさや軽いこともあって、女性の方に人気です。

    アルミ製フライパンは軽いのですが、表面加工なしだと焦げ付きやすいのが難点でした。でもコーティング技術の進化で、長持ちで焦げ付かないものも増えてきているので、とにかく軽いものを求める方にはおすすめです!

    私がおススメするフライパン【王様フライパンPENTA】

    私が愛用しているのは、当ショップの商品でもあります【王様フライパンPENTA】

    王様フライパンPENTAとは?

    もちろん自社製品だからおすすめ・・・ということもありますが、それだけではありません。

    このPENTA、今回ご紹介した『長持ち・焦げ付かない・軽い』の3拍子すべてが揃っているんです!!上の記事でもご紹介しました、アルミニウムとステンレスを高温状態でプレスしているので熱伝導性と蓄熱性がとても高いのです。

    私が一番感動したのは少ない油で調理が出来て、洗い物がとにかく簡単!少ない洗剤でサッと汚れが取れるのでお手入れが本当に簡単なんです!!取っ手も取れるので収納の場所も取らず、我が家では重宝しています😊

    ではなぜ、王様フライパンPENTAが「軽い・長持ち・焦げ付かない」の三拍子すべてそろっているのか。その理由をちょっと深堀してみましょう♪

    王様フライパンPENTAが軽い理由

    プレス加工により約20%の軽量化!

    ruhru健康フライパンをお持ちの方はご存知かと思いますが、ruhru健康フライパンも熱伝導性や蓄熱性、コーティング力にとても優れていました。それは、金属を熱で溶かし鋳型に流し込み、ナノダイヤモンドコーティング、チタニウムコーティングと重ねていたため分厚いしっかりとしたフライパンでした。

    しかしとにかく重い。。。重すぎてフライパンが振れないっというお声を度々いただいておりました。

    しかし、王様フライパンPENTAはアルミニウムとステンレスの二枚重ねでのプレス加工により熱伝導性・蓄熱性を高めながらも軽量化に成功!!女性でも簡単にフライパンを持てるようになったのです。

    王様フライパンPENTAが長持ちする理由

    硬質アルマイト加工とサファイアコーティングにより強度UP!

    PENTAに使われているアルミにロボット開発にも使われる硬質アルマイト加工を施すことで、コーティング力が一変!!最高レベルの耐久性を実現させました!

    硬質アルマイト加工は表面がギザギザしており、その表面にサファイアコーティングが入り込むことでコーティングを剝がれにくくに、その強度を高めています。なので、何年使い続けても長持ちするフライパンが出来上がるんですね!!

    ※サファイアコーティングとは…アルマイト加工されたアルミはダイヤモンドの次に硬いサファイアと同じ分子構造を持っているため、その硬さから本体に傷つくことを防いでいます。そのためこの手法をサファイアコーティングと呼んでいます。

    王様フライパンPENTAが焦げ付かない理由

    圧倒的な熱伝導力により、調理時間を短縮!

    熱伝導性が高く、急所過熱を防ぐアルミニウムと、頑丈で蓄熱性が高くIHに反応するステンレスを高熱状態でプレスしたことにより、熱伝導性・蓄熱性の高い合板で加工することが出来ました。

    出来た合板を打ち抜いて形を作り王様フライパンPENTAは出来ているため、非常に高い熱伝導性・蓄熱性が保たれています。
    そのため、ホットケーキでの熱伝導テスト実験に、9000回行ってもコーティングも剥がれず焦げ付かないフライパンが出来上がりました!!

    軽い!長持ち!焦げ付かない!そんな王様フライパンPENTAについてもっと詳しく知りたくなったら、こちらのぺーじもご覧ください♪

    焦げ付かない取っ手が取れる王様フライパンPENTA(ペンタ)
    王様フライパンPENTAの秘密に迫る!

    軽い!長持ち!焦げ付かない!そんな王様フライパンPENTAについて、わかりやすく記載してあります^^

    また、YouTube動画でも王様フライパンPENTAが軽くて、長持ちして、焦げ付かない理由を当店スタッフが紹介してますので、そちらもチェックしてみてくださいね☆

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]片手で扱える王様フライパン【PENTA】は女性の皆さんに一度は使ってみてほしい~![/word_balloon]

    さて今回は「人気のフライパンはココが違う!?長持ち・焦げ付かない・軽い、の実力派ぞろい!」として、フライパンの長持ち・焦げ付かない・軽いワケをご紹介しました!

    ぜひ皆さんも、こだわりのフライパンでお料理を楽しんでくださいね♪