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  • 取っ手が取れる日本製で人気のフライパンの特徴や選び方をご紹介します

    取っ手が取れる日本製で人気のフライパンの特徴や選び方をご紹介します

    こんにちは!最近はホームセンターめぐりがマイブームの、当ショップスタッフの中野しのぶです^^

    ホームセンター、知らなかった便利グッズがたくさんあって、見ているだけでも楽しくなります(*^^*)

    お料理好き、そして高級フライパンのお店のスタッフという職業柄、やっぱり興味深々なのはキッチングッズのコーナー♪フライパンは人気の取っ手が取れるタイプだけ見ても、有名メーカーやお店のプライベートブランドのものがあるし、日本製・外国製も色々ありますよね。

    正直、ほんと~~の本音を言うと、弊社のフライパンを選んでいただけるほうが嬉しいのですが、ネットで調べても、1社だけをベタ褒めしたサイトって怪しいじゃないですか。「ウラで大きなカネが動いているのでは……?」って思っちゃう。

    なので今回は「敵を知り、己を知れば百戦あやうからず」。インフルエンサーでもなんでもない一般人の私(!)が人気の秘密を探る、「取っ手が取れる日本製で人気のフライパンの特徴や選び方をご紹介します」をお届けしたいと思います♪

    取っ手が取れるフライパンってどこが便利?

    取っ手が取れるで人気なフライパン
    数あるフライパンの中でも特に人気な「取っ手が取れるフライパン」。まずはどんな特長があるのか、おさらいしておきましょう!

    取っ手が取れるフライパンは日本製・外国製で色々なメーカーの製品がありますが、共通する特長は「収納OK」「衛生OK」「ズボラOK」の3点です。

    「収納」は言わずもがな、フライパンの取っ手が取れることで、収納スペースが少なくて済むところ。取っ手が取れるだけでコンパクトになるので、3口のコンロでお料理をする時も、フライパンやお鍋ぶつかり合わないので安心です!

    「衛生」は、取っ手の部分に残る汚れも簡単に洗えること。取っ手が取れるタイプのフライパンなら、取っ手も本体も水洗いできるので衛生的!日本製か外国製か、も大事かもしれないけど、毎日食べ物を扱う道具だもの、いつもキレイにしておくのが一番ですよね♪

    最後の「ズボラ」……。これは私の性格もあるのですが、作ったお料理が余った時、保存容器に移すのって面倒じゃないですか?

    飛び散る汁、冷蔵庫の中で不安定、食べ終わった後も保存容器が油でヌルヌル……。そんな悩みも、取っ手が取れるフライパンならフタをしてそのまま冷蔵庫にINで解決!

    王様フライパンPENTA(ペンタ)28cm×7.0cm 深型 IH&直火用 シャンパンゴールド

    [word_balloon id=”11″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]取っ手が取れるフライパンと併せて使うと便利な、密閉できるタイプのフタも色々あるので、持っておくと重宝しますよ(^^)[/word_balloon]

    【人気の取っ手が取れるフライパン①】日本製じゃなくても知名度No.1の理由を考えてみた!

    取っ手が取れるで人気なフライパン
    それでは、人気の取っ手が取れるフライパンを調査していきたいと思います!まずは日本で「取っ手が取れるフライパン」を一躍有名にした某G社のフライパン(大人の事情により社名は伏せます。泣)。

    日本製じゃなくても日本で人気の秘密は、知名度以外にもあるはず!どれどれ……。

    なるほど~!フライパンのセット内容を色々選べて、全体的にちょっと大きめかな?という感じ。そして個人的には、カラーバリエーションが多いことに興味を引かれました(*^^*)

    ブルーにレッド、ライトグリーンと、豊富なカラバリは日本製だとなかなかお目にかかれないかも。取っ手が取れるフライパンだからこそ、そのまま食卓に出しても映える色使いは嬉しいですよね♪

    [word_balloon id=”11″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]しかもどの色も可愛い……ライバルながらあっぱれなり![/word_balloon]

    【人気の取っ手が取れるフライパン②】日本製のフライパンはどんな特徴?

    取っ手が取れるで人気なフライパン
    お次はタイトルにも書いた「日本製はあるの?」に触れていきたいと思います。フライパンの生産国ってアジア系の外国製が多いのですが、実はあるんです、日本製。

    今回は、日本製の取っ手が取れるフライパンを取り扱う、某W社を見てみましょう。

    こちらの製品は取っ手が取れるフライパンも日本製。本体が鉄製で、魚焼きグリルやオーブンでも使えるのだそう。そのほか、私がいいな~と思ったのは「ワンタッチで着脱可能な取っ手」。取っ手に付いているレバーを引くだけで、簡単に取り外しができるとのこと。

    取っ手が取れるフライパンは、スムーズに取っ手が取れなくて熱いフライパンを落としてしまう……という不安をもつ方もいるのではないでしょうか?その点、簡単に外れて本体のフライパンにほとんど衝撃を与えない取っ手は安心ですよね。なんとなく安心感で日本製を選ぶ方が多いのも頷ける気がします(-“”-)

    取っ手が取れるフライパンのメリット・デメリットとは??

    ここまで、取っ手が取れるフライパンのおすすめポイントをご紹介してきましたが、ここで取っ手が取れるフライパンのメリットとデメリットを見てみましょう。

    取っ手が取れるフライパンのメリット

    私が実際に取っ手が取れるフライパンを使ってみて感じたメリットがこちら♪

    ◎調理後、そのまま食卓に出せる
    ◎収納が楽
    ◎フライパンがかさばらない
    ◎そのまま冷蔵庫に入れられる

    小さめのフライパンまたは鍋であれば、スープが余ったとき取っ手を外せばそのまま冷蔵庫にしまえて、冷蔵庫から出せばすぐに温めることが出来るんです!
    これが意外と便利なんですよ^^

    では逆に、デメリットは何でしょうか??

    ◎取っ手をなくすとおしまい
    ◎挟み込み式は、取り付け部分のテフロンが剥がれやすい
    ◎取っ手が壊れるとフライパンが使えなくなる

    取っ手が取れるフライパンの大きなデメリットはやはり取っ手をなくした時や、取っ手が壊れたとき。
    以前、挟み込み式の取っ手が取れるフライパンを使用していた時、壊れていることに気付かず
    フライパンを振ったら取っ手部分が取れて、床に食材が全部落ちてしまったこともありました…

    なので、取っ手が取れるフライパンは挟み込み式より、差し込み式を大きくお勧めします!!

    そんな要望をすべて叶えた取っ手の取れるフライパンが・・・実は当店でご用意しているんです!!

    【人気の取っ手が取れるフライパン③】手前味噌とは言わせない!PENTAの魅力!

    王様フライパンPENTAとは?
    最後は「己を知れ」。弊社の取っ手が取れるフライパン「王様フライパンPENTA(ペンタ)」にも少しだけ触れさせてください!

    「PENTA」はアルミ・ステンレスの合板で軽く、強力なコーティングが魅力のフライパン。日本人が設計しているので、日本製ではなくとも日本のお料理好きの皆さんにも納得していただける機能が色々あります。

    お料理好きとして「PENTA」のおすすめポイントは、お手入れがとってもラクなこと!油汚れが残りにくいので、少ない洗剤で洗い流せます♪

    王様フライパンPENTAの良さは、こちらの記事でもたくさんご紹介しています!
    ぜひこちらもチェックしてくださいね♪
    人気のフライパンはココが違う!?長持ち・焦げ付かない・軽いの実力派ぞろい!

    [word_balloon id=”11″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]取っ手が取れるフライパンだと、お料理をフライパンごと冷蔵庫に、って場面が多いので、油がどんどん落ちにくくなるんですよね~。洗い物がラクって大事![/word_balloon]

    取っ手が取れるで人気なフライパン
    さて今回は「取っ手が取れる日本製で人気のフライパンの特徴や選び方をご紹介します」と題して、日本製と日本製以外のフライパンも見比べながら、人気の秘密を考えてみました!

    こうして調べてみるとやっぱりフライパンって奥が深いですね^^
    今フライパン購入を迷ってらっしゃる方の参考になれたら嬉しいです!私もまたホームセンターに行ったときに改めて確認してみようかと思います(笑)

    [word_balloon id=”11″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]取っ手が取れるフライパンが気になる……という方に、少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです♪[/word_balloon]

  • フライパンにおける高級品は日本製?素材?ブランド?差が付く5つのポイント

    フライパンにおける高級品は日本製?素材?ブランド?差が付く5つのポイント

    僕は最近、某文房具メーカーに勤めている友人から、「高級なボールペン」を誕生日祝いにもらいました。見た目は洗練された無駄のないデザインで、手にしっくりくる重量感と、ずっと書いていても疲れないような滑らかな書き心地の素敵なボールペンでした。

    これが、「高級」というものか……。なんて思いながら、僕はまたひとつ大人になりました。

    ところで、僕は「高級フライパンのお店」の店員なわけですが、プレゼントをくれたその友人から「フライパンの高級っていったい何をもって高級なの?」と質問をされました。

    普通のフライパンと高級なフライパンの違いってみなさんは分かりますか?
    値段が高いのはもちろんですが、なぜ高いのか?ということについて確かに気になりますよね。

    なので今回は「フライパンにおける高級品は日本製?素材?ブランド?差が付く5つのポイント」をご紹介していこうと思います!

    [word_balloon id=”9″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]高級フライパンの良さがわかるかも![/word_balloon]

    ●フライパンにおける「高級」とは

    フライパン高級
    そもそも、高級かどうかって、何を基準に考えますか?
    普通のフライパンと差がつくポイントの解説の前に、まずここから考えていく必要がありますね。

    高級かどうかの一番わかりやすい判断ポイントは、値段ですよね。フライパンって結構ピンキリなので数百円で買えるものもあれば、数万円するものもあるんです。1本7000円~くらいのフライパンになってくると、高級品のジャンルに分けられそうです。

    じゃあ、その金額の差が出るのはなぜなのでしょう?
    その答えが、フライパンにおける高級品の差がつくポイントなのだと思います。

    高級なフライパンと、普通の価格帯のフライパンの値段の差が出そうなポイントを5つ挙げてみました!

    その1 製造国
    その2 ブランド
    その3 素材
    その4 コーティング
    その5 取っ手

    では、本当に差が出るのかどうか、ひとつひとつ見ていきましょう!

    [word_balloon id=”9″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]差を知れば高級品を見極められるようになれるでしょうか?[/word_balloon]

    ●高級フライパンは「製造国」で差が出る?

    フライパン高級
    日本にいれば、モノはなんでも「日本製」が良いとされる風潮、ありますよね。
    まあ、これは先人たちの努力の賜物ともいえるのですが、日本製なら「安心・安全・高品質」と認識されることが多いのです。

    これは、フライパンにも同様に言えることで、高級フライパンで日本製のものは、「日本製で安心」「日本製で高品質」などが歌い文句としてよく謳われています。

    実際、日本製のフライパンは、設定価格が高めであっても納得できる性能や品質の高さを持っているので、日本製かどうかは高級品かどうかの判断ポイントとのひとつになりますね。

    ただ、「日本製でないものは高級品ではないのか」と言われると、そういうわけではなく、
    日本製でないフライパンの中にももちろん、高級品は存在しています。
    [word_balloon id=”9″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]日本製でも外国製でも高品質なフライパンはあるようですね![/word_balloon]

    ●高級フライパンは「ブランド」で差が出る?

    フライパン高級
    ブランド、それは高級かどうかに差が出る、わかりやすいポイントのひとつです。フライパンにも有名なブランドがいくつかあり、価格設定も1万円~と、そこそこ高めだったりします。

    やはり、フライパンの有名ブランドというと、外国のものが多く名が挙がりがちですが、日本製のブランドも人気なものがありますよ!

    高級フライパンのブランドが出している商品を見てみると「高級品」として扱われる理由がわかります。10年以上使えるくらいの耐久性を持っており、「一生モノ」としての価値があることが多いです。

    さらに、デザインにもこだわりの行き届いたものが多く、見た目がお洒落なのでフライパンなのにお料理が映えるんです。
    そういうわけで、ブランドかどうかというポイントは、高級か普通かの差がつくポイントと言えるんですね。

    [word_balloon id=”9″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]フライパン以外でもブランド品には「高級」と言われるだけの理由がありますよね。[/word_balloon]

    ●高級フライパンは「素材」で差が出る?

    フライパン高級
    フライパンを作る素材は、いくつかあるのですが、ざっと挙げると鉄・アルミ・ステンレス・銅・チタン が代表的な素材です。

    素材によって高級品かどうかの差が出るか、といわれると若干難しい部分はありますが、金属単位で見ていくと、チタンが一番高価な金属の部類に入ります。逆に、一番安価な素材は鉄です。しかし、安いフライパンとして流通しているものにおいては、アルミが一番多く見られますね。

    各素材には、それぞれ特長があり、お料理好きの人は用途に合わせて選んでいることも多いのです。そして、それぞれの素材別に「高級品」が存在するので、一口に「これはこの素材でできているから高級品だ!」とは言い難いのです。

    [word_balloon id=”9″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]各素材の中で、高級かどうかの違いはありますけどね~[/word_balloon]

    ●高級フライパンは「コーティング」で差が出る?

    フライパンのコーティングは、食材の焦げ付きやこびりつきがしないように施されているものなのですが、コーティングにも種類がいくつかります。代表的なものだと、フッ素樹脂加工・セラミック加工・マーブルコート・ダイヤモンドコート・チタンコートなどなど。

    こちらは、種類によって値段も耐久性も変わります。表面加工が長く持つものほど、高価で使い勝手も良いですね。高級フライパンには耐久性の高いコーティングが施されている場合がほとんどなので、これも高級かどうかの差が付くポイントです。

    [word_balloon id=”9″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]高級品とされるコーティングは、金属性の調理器具を使用してもはがれる心配がないくらい丈夫です。[/word_balloon]

    ●高級フライパンは「取っ手」で差が出る?

    フライパン高級
    最後に、「取っ手」を見てみましょう。高級フライパンには取っ手にもこだわりの素材が使われたものや、デザイン性の優れたもの、利便性の高い取り外し可能なものなどが見られます。

    ただ、取っ手の取り外しが可能なフライパンは普通の価格帯のフライパンにもいくつか存在するので、高級品かどうかの差として挙げにくいポイントではあります。

    でも、取っ手の着脱が比較的簡単にできたり、装着部分の造りが工夫されているという点で普通のフライパンと差が出ることが多いです。

    [word_balloon id=”9″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]一生モノの一本として持っておくのもいいかもしれないです(^ω^)[/word_balloon]

    「フライパンにおける高級品は日本製?素材?ブランド?差が付くつのポイント」はいかがでしたか?

    高級品と言われるだけの理由があるので、ぜひ見極めのお役に立てれば嬉しいです!