皆さん、こんにちは!
突然ですが、仕事をしながら夕食の献立を考えるって面倒くさいですよね。
帰宅すると誰かに夕食を作っていてほしいとは思いますが、まだ子供は2人とも小学生。仕事が終わらなくても、疲れていても、最低限の食事は用意しなくては・・・
・・・冒頭から愚痴になり不快な思いをさせてしまって申し訳ありません。でも私のような方は少なくはないはず。毎日の夕食の支度は、2品3品を常に並行して作るようにしているのですが、たまにうっかりフライパンを焦がしてしまうことも。
この間はそれで本当に落ち込んでしまって……フライパンが焦げ付かないよう、おすすめの便利グッズを探してみました(ちなみに私の家はガスコンロですが、実家がIHだったので、IHでも対応できるグッズです)。
ということで、今回は、「フライパンが焦げ付かない!IHでも使えるおすすめ便利グッズ4選」です。
私と皆さんのお手持ちのフライパンが焦げ付かないよう、IHでも問題なしのおすすめグッズを誠心誠意ご紹介します!
1.【IHもOK!フライパンが焦げ付かないおすすめ便利グッズ①】キチントさん フライパン用ホイルシート(クレハ)
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フライパンが焦げ付かない便利グッズ、まずご紹介するのは「キチントさん フライパン用ホイルシート」(クレハ/オープン価格)。見た目は普通のアルミホイルと変わりませんが、違いは片面がシリコン樹脂加工になっていること。
見ただけで使い方が容易に想像できますね(笑)。フライパンにシリコン樹脂加工面を上側にして食材を置けば、そのまま加熱調理ができてしまいます。もちろん、食材が焦げ付かないのもうれしいポイント。肉や魚もそのまま焼くことができますし、フライパンが汚れないので片付けだって楽チン♪IHでも同様に使うことができます。
他社製の商品やクッキングシートなども同様に使えるので、忙しくて疲れているときや他の料理でもフライパンを使いたいとき、サッと使ってしまうのがおすすめです。
2.【IHもOK!フライパンが焦げ付かないおすすめ便利グッズ②】フライパン用焼き物メッシュシート(ニトリ)
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続いては、こちらもフライパンが焦げ付かないよう助けてくれるおすすめグッズ、「フライパン用焼き物メッシュシート」(ニトリ/税込523円)。前項のホイルシートと同様にフライパンに敷いて焦げ付かないようにするのが目的ですが、メッシュになっている分、脂を落としたい料理を作るときに特におすすめです。
IHでも問題ないですし、繰り返し使えるのも経済的でうれしい♪欲をいえば、フライパンとメッシュシートの両方を洗わないといけないので、本当に疲れているときは「ホイルシート」の方がおすすめかもしれません(笑)
とはいえ、家族の健康を考えると、少しでも食事はヘルシーに仕上げたいもの。フライパンを焦げ付かないようにするだけでなく、健康にも貢献できるかもしれないと思えば……おすすめ度は増します♡
3.【IHもOK!フライパンが焦げ付かないおすすめ便利グッズ③】シリコン製ターナー
次は、フライパンを焦げ付かないようにする便利グッズの王道、「シリコン製ターナー」。
当ショップ商品⇒すくえるターナー
一般的に、お手頃価格で扱いやすい「フッ素樹脂加工のフライパン」を使っている方が多いのではないでしょうか?
フッ素樹脂加工のフライパンは、表面加工で「こびりつかない」「焦げ付かない」「お手入れ簡単」がメリットですが、コーティングが剥がれてしまうと長持ちしないのがデメリットです。
なので、フッ素樹脂加工のフライパンを焦げ付かないようにするのは、「傷つけない」こともポイントのひとつ。ターナー(フライ返し)やお玉などのキッチンツールは、金属製を避け、木製やシリコン製を使うのがおすすめです。
最近は、木製もシリコン製もかわいい商品が色々販売されていますよね。フライパンが焦げ付かないようにするのが目的とはいえ、台所はかわいいアイテムで気持ちのいい場所にしたい(笑)
私はキッチンツールを揃えたいので、当ショップのすくえるターナーを使用しています♪こちら、IHでもまったく問題なく使用できます!
4.【IHもOK!フライパンが焦げ付かないおすすめ便利グッズ④】キッチンドローン(Praxi)
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最後にご紹介するのは、「えっ⁉そんな商品があるの」と思わず口にしてしまうような変わり種。フライパンが焦げ付かないようにする便利グッズの最終兵器、イタリア発の「キッチンドローン」(Praxi/税込14,874円・楽天市場)です。
もうこれは商品を見てもらうしかない……!
簡単にいえば、フライパンや鍋に取り付けてボタンを押すと、プロペラにあたる部分が底をかき混ぜてくれるのです。すなわち、フライパンから手を離していても焦げ付かないということ。別名「自動かき混ぜ器」……うーん、そのまま?
アームやプロペラ部分は幅を調整することができるので、一般的な家庭用のフライパンや鍋なら取り付けるのに問題はありません。もちろんIHでもOK。むしろ安定する分IHの方が安心かもしれませんね。
この「キッチンドローン」は、取り付けておけば煮込み料理でも炒め物でも自動で混ぜてくれるので、他の調理をしたいときにフライパンが焦げ付かないか心配しなくても大丈夫。お手入れも意外と簡単で、洗うのは取り外しのできるプロペラ部分だけ。ちょっと大掛かりな気もしますが、ワンオペで時間のかかる料理を作りたいときに勝手に混ぜていてくれるというおすすめの便利グッズです。
さて、今回の「フライパンが焦げ付かない!IHでも使えるおすすめ便利グッズ4選」はいかがでしたか?
今回は料理中のフライパンが焦げ付かない便利グッズに絞ってお伝えしましたが、お手入れや保管方法でもフライパンの焦げ付きには差が出てきますよ。
皆さんもフライパンのことをもっと知って、料理をすることを楽しんでくださいね。
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