IH、便利ですよね。汚れてもフラットを拭くだけだし、温度調節も目安が始めから分かってて、ボタンで操作できちゃうし。
私も今の家引っ越してきたとき、テンション上がったものです。当時はまだIH対応が珍しく、兼用フライパンがちょっと高かったりしましたが、今はピンからキリまで幅広く、安価なものも出回っていますね。
そんなわけで今回は、「フライパンを買うときおすすめのIH対応品。安いモノでも大丈夫?」と題して、おすすめポイントとか、注意点とかをお届けします。
【IH対応フライパンおすすめポイント①】安いは軽い
まず安いIH対応フライパンが一概にすべておすすめ出来ないかと言ったらそんなことはありません。後に説明していく欠点も勿論ありますが、長所もあります。
ひとつ挙げるとすると、「軽さ」。
安いIH対応フライパンは、なんといっても軽いものが多い気がします。
しかしあまり軽すぎても、フライパンを振ったときにフライパンの中のおかずが勢い余って飛び散ってしまう・・・なんてこともありますよね(汗
私の家もIHなのでおかずが飛び散ってもサッと拭いて掃除してしまえば簡単ですが、サッと拭く作業すら面倒に思えてしまう・・・
ガスコンロのお宅でしたらその手間はもっと感じると思います^^;
ですが、軽くて安いがゆえに使えなくなったらすぐに購入しやすいという利点も!
ですが、どんなに安いもので軽くても、ある程度重みがある方が使いやすいのかもしれませんね。
[word_balloon id=”8″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]安くて軽いは一見使い勝手がよさそうですが、あまり軽すぎても扱うのがちょっと大変かもしれません。[/word_balloon]
【IH対応フライパンおすすめポイント②】安いものでも加工方法を要チェック!
IH対応で安いフライパンを選ぶ中でも、IH対応のノー加工品には注意。安い金属且つ薄いものだと、過熱ですぐ傷んでしまったり、何より食材がすぐくっついてしまい、調理に支障が出ることも。
鉄製とか銅製はこれには含まれないけど、手入れに手間がかかるので、私のようにあまり手間をかけたくない方はあんまりおすすめは出来ないですね。
一番ポピュラーなのは「フッ素樹脂コーティング」。皆さんもよく目にすることがあるのではないでしょうか。「ノンスティック加工」とも言い、表面をこびりつきにくく、スベスベに加工しているもののことです。広く普及しているために、安いものも多いのがこのフライパン。
しかし、フッ素樹脂は、実は比較的柔らかい素材。耐久性を高めるには、一番表面にある層に、硬い粒子を混ぜて加工することが必要。ここで混ぜ込まれる材質によって、マーブルコート(大理石の粒子を混ぜたもの)だったり、ダイヤモンドコーティング(人工ダイヤモンドの粒子を混ぜたもの)だったり、呼び名や値段、強度が変わります。
新しい表面加工方法として注目されているのは「セラミックコーティング」。「フッ素樹脂コーティング」よりもちょっと高くつく場合もあるけど、その分耐熱温度が高く、長持ちなのが特長です。
同じくらいの値段のIH対応フライパンで迷ったり、1,000円くらい差があるけど何が違うんだろ……と思ったときなんかは、加工方法を注意して見てみてください。
[word_balloon id=”8″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]フライパン加工にもいろんな種類があって悩んじゃいますね![/word_balloon]
【IH対応フライパンおすすめポイント③】フライパンは消耗品?
安いフライパンを定期的に買い替えるのが正解なんじゃないか?というひとつの解答に辿り着く方は少なくないと思います。
私もちゃんと料理を始める前はそういうものだと思っていました。
当ショップに勤め始めたとき、お客様からお話しいただいた言葉がとても印象的でした。『安いフライパンはいっぱいあるけど、すぐダメになっちゃうのよね。でも、良いフライパンは何年経っても使えるからそっちの方が安いし愛着も沸くのよ。』
その言葉を聞いて「なるほど。」っと思いました。
例えば1000円のフライパンを1年使うのと、1万円のフライパンを10年使ったら結果同じだし、長い時間一緒にいた分相棒と同じになるのかもしれません。安易に『フライパンは消耗品』と思っていた自分が恥ずかしくなりました。
料理を始めたばかりの人なんかは、やっぱりどんなものが良いのか分からなくて失敗しちゃったりもすることもあるだろうと思います。
そういうときに容赦なく買い替えられちゃう値段のものを買っておくのも手なんじゃないかなと・・・と思っていましたが、IHと直火兼用のフライパンがあれば例え引越しをしてコンロが変わってもずっと同じフライパンを買ってしまえばわざわざIHだから、ガスコンロだからっと買い替える必要もなくなるのではないかと思います。
そんなIHにもガスコンロにも対応している夢のようなフライパンが当店の【王様フライパンPENTA】
IHにも直火にも対応していて、焦げ付きにくいからというだけでなく、10年保証もついているので末永くお使いいただけます♪
ぜひこちらもご覧ください!⇒[su_button url=”/penta-ruhru/penta_pan/” target=”blank” style=”flat” background=”#4b6dac” color=”#ffffff” size=”8″ wide=”yes” center=”yes” radius=”round” icon=”https://test.king-penta.jp/wp-content/uploads/2021/08/haishin.png” icon_color=”#ffffff” text_shadow=”0px 0px 0px #cccccc”]【王様フライパンPENTA】[/su_button]
フライパンが長持ちしない理由にはついついやってしまう原因が!?
というわけで、「フライパンを買うときおすすめのIH対応品。安いモノでも大丈夫?」をお送りしました。
IHについてなどいろいろ調べた結果『安いものも良いけど、長く使えて愛着をもてるフライパンが良いのではないか』という結論にたどり着きました。
ですが、毎日使うフライパン。やはり一番大事なのはフライパンとの相性ですね^^いろいろ試してみて、あなたに合うフライパンを!!
[word_balloon id=”8″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]私はPENTAに出会ってフライパンの概念が変わりました。
もうずっと手放せない相棒です^^[/word_balloon]
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