普段使いのフライパンもこれで長持ち♪使い方&お手入れ方法を伝授!

フライパンが長持ちするお手入れ方法

こんにちは!キッチンに立つだけでグッタリしそうな暑い日が続いていますね。
でもそんな時だからこそ、フライパン片手にお料理でもすれば、新しいカロリー消費方法になるかも!と頑張っている私です。笑

ところで、皆さんのお家のフライパンは何年使っていますか?お鍋の中でも特に使う頻度が高いフライパン。使い方もお手入れ方法も雑になりがちで、長持ちせず1年もしたら買い替え……という方も多いのではないでしょうか?

かく言う私も、初めて一人暮らしを始めた時に買ったフライパンは長持ちどころか1年足らずでコーティングが剥がれてしまったんですよね。

*今思い出してみると、使い方も目を覆いたくなるものでした。泣*

今使っているフライパンはダイヤモンド加工のフライパンで、もともと長持ちしやすい素材。それにプラスして使い方やお手入れ方法に気を付けていたら、長持ちで2年ほど活躍してくれています(*^^*)

そんなわけで今回は、私も実践しているフライパンの長持ち術、「普段使いのフライパンもこれで長持ち♪使い方&お手入れ方法を伝授!」をお届けしたいと思います!

【フライパンが長持ちする使い方①】コーティングにやさしい調理方法とは?

フライパンが長持ちするお手入れ方法
「普段使いのフライパンもこれで長持ち♪使い方&お手入れ方法を伝授!」をお伝えする前に知っておきたいのが、「そもそも長持ちって何?どの状態になったら買い替え?」ということ。

フライパンを使っていて「そろそろ寿命かな~」と感じるのは、やっぱりコーティングが剥がれて、焦げ付きやすくなった時ですよね。

そんな時は私も、フライパンの熱しが足りなかったかも!なんて思ってガンガン空焚きをしちゃってました……でもそれ、実は長持ちさせるにはNGな使い方ってご存じでしたか??

空焚きは一番コーティングにダメージを与えてしまうのです……!特にフッ素樹脂加工のフライパンは熱にあまり強くないので要注意。長持ちさせる方法は、油を引いてから加熱することです。

なので私は、フライパンに大さじ1くらいの油を引いてから火をつけています♪カロリーが気になる方は、フライパンが十分に温まったら、キッチンペーパーなどで余分な油を拭き取ってくださいね。

*ちょっと油が多めでもったいない……と思うかもしれませんが、毎日この使い方をするだけでコーティングが長持ちします!*

【フライパンが長持ちする使い方②】便利で使い方色々♪オススメ調理器具

フライパンを長持ちさせる方法はもうひとつ。ずばり、フライパンと相性のいい調理器具を選ぶこと!

私が初めての一人暮らしで長持ちさせてあげられなかったフライパン……コーティングが剥がれてしまったのは、使っていたフライ返しが原因だったんですよね。

錆びにくいという理由で、ステンレス製のフライ返しを買ったのですが、私の慣れない調理方法も相まって、フライパンのコーティングもゴリゴリ削れ、長持ちしなかったという悲しい思い出(:_;)

フライパンを長持ちさせる方法は、木製などのコーティングを傷めない調理器具を使うこと。ちなみに私がお気に入りの調理器具はこちら!


【詳しい商品ページはこちら→すくえるターナー

やわらかい素材なのでどんな調理方法でもフライパンを傷めず、この1本で混ぜる・すくう・返す……と色々な使い方ができるんです!目玉焼きをお皿に移す時も、フライパンを傷つけずに盛り付けることが出来るんです!!

フライパンを長持ちさせる方法のひとつとして、個人的に超推しているすくえるターナーです!

*普段使いするものだからこそ、色々な調理方法に使える道具は重宝しますよ~!*

【フライパンが長持ちするお手入れ方法①】エコで楽々!簡単に汚れを落とす方法

フライパンが長持ちするお手入れ方法
フライパンで料理をした後、ついやってしまいがちなのが、熱々のまま水に浸してしまうこと。でも急激に冷やすとフライパンの金属がわずかにゆがみ、そのゆがみからコーティングが剥がれて、長持ちしない原因になってしまうんです……!

「油が固まっちゃうから、フライパンが熱いうちに洗った方が楽でしょ?」って思う方もいるはず。私も耐熱容器などを洗う時はその方法なのですが、フライパンの時は長持ちさせるために少しだけガマン!

フライパンを洗う時は、キッチンペーパーで汚れをサッと拭き取り、しばらく放置。粗熱がとれたらお湯で流しましょう。スポンジの使い方は、やわらかい面でやさしく滑らせるように、がコツです!

あらかじめキッチンペーパーで拭いておけばフライパンに残る油も少なく、お湯を使う方法は洗剤も少なくて済みますし、何よりゴシゴシ洗わなくても汚れが落ちる!

*使い方次第でフライパンの長持ちにも、エコにもなる方法です!ぜひ試してみてくださいねo(^^)o*

【フライパンが長持ちするお手入れ方法②】身近なものでひと工夫!傷から守る収納方法

フライパンが長持ちするお手入れ方法
フライパンの収納方法、皆さんはどのようにしていますか?大きいフライパンって、結構かさばるんですよね~。泣

取っ手が外せるタイプなどもありますし、シンク下や収納棚にほかのお鍋と重ねて置く……という方法で収納している方がほとんどではないでしょうか?

私も、フライパンとほかのお鍋を重ねて、使う時はガチャガチャッ……と引っ張り出し、仕舞う時はズズズッ……とお鍋の下に滑り込ませる使い方をしていました。笑

そう、皆さんお気づきの通り、これもフライパンが長持ちしない使い方。置いておくだけでも摩耗していくので、重ねる方法はNGなんです。

フライパンの収納方法は「吊るし置き」か「立て置き」が基本!私のオススメ収納方法は、取り出しやすい「立て置き」です♪

 

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立て置きの方法は簡単。100均などで買えるファイルボックスにひとつずつフライパンやお鍋を入れるだけ!この方法ならお鍋の衝突事故(!?)の心配もないし、取り出し・収納が本当に楽々なんです!

*収納方法のひと工夫で、長持ちする使い方はバッチリ☆見た目もスッキリするのが嬉しいですよね~!*

フライパンが長持ちするお手入れ方法
さて、今回は「普段使いのフライパンもこれで長持ち♪使い方&お手入れ方法を伝授!」と題して、使い方次第でフライパンがぐっと長持ちになる方法をお届けしました♪

毎日使う相棒だもの。お料理を愛する皆さん、フライパンにやさしい使い方で長持ちさせてあげてくださいね♪

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