ステーキはどの焼き方が人気?!レア・ミディアム・ウェルダンをフライパンで再現

フライパンでのステーキの焼き方

こんにちは!みなさん、ステーキはお好きですか??私は大好きです!(笑)

クリスマスや誕生日、特別な日に食卓に並べたいステーキ。でもおうちで焼くって鳴るとなかなか難しいですよね。
それでも食べたくなっていざ焼いてみたら焼きすぎて失敗・・・なんてことは、少なくないと思います。

[word_balloon id=”11″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]おいしそうに焼かれたお肉はテーブルを華やかにしてくれますよね♪[/word_balloon]

焼き方が肝といわれるステーキですが、ちょっとしたコツを使うことで、フライパンでもお店のような絶品ステーキを作れるんです!

今回は「ステーキはどの焼き方が人気⁈レア・ミディアム・ウェルダンをフライパンで再現」ということで、フライパンで好みの焼き方のステーキを作るコツをお届けしたいと思います!

フライパンで作るステーキの焼き方①あなたの好みはどれ?焼き方の違い

フライパンでのステーキの焼き方
ステーキ店で注文をすると「焼き加減はいかがいたしますか?」なんて聞かれますよね。

一般的なステーキの焼き方として、皆さんがよく知っているのは「レア」「ミディアム」「ウェルダン」の3種類だと思います。

でも「レア」は生っぽくてお腹に良くなさそうだし、「ウェルダン」は硬そう……なんて思って、結局いつも「ミディアム」にしちゃう私みたいな方、多いですよね?笑

「ステーキってどの焼き方が一番おいしいの?」その答えは、実はお肉の部位によって違うんです。焼き方による特徴は次の通り↓↓

レア

・焼き加減:表面に焼き色が付き、内側は鮮紅色で生の状態
・中心部の温度:55~65℃
・食感:ほとんど弾力がなく、肉汁が多い
・おすすめの部位:ヒレ、モモ、ランプなど

 

ミディアム

・焼き加減:表面から1/4程度まで火が入り、内側は薄いピンク色
・中心部の温度:65~70℃
・食感:少し弾力があり、肉汁がにじみ出る
・おすすめの部位:ヒレ、サーロイン、タンなど

 

ウェルダン

・焼き加減:表面から内側まで火が入り、中心部はわずかにピンク色
・中心部の温度:70~80℃
・食感:しっかりと弾力があり、歯切れが良い
・おすすめの部位:肩ロース、リブロースなど

どの焼き方もフライパンでできるので、お肉を選ぶ時の参考にしてみてくださいね♪

フライパンで作るステーキの焼き方②焼く前の下準備をしよう!

フライパンでのステーキの焼き方
下味をつけるタイミングはいつ?

フライパンでステーキを焼くときは、しっかり下準備をしておきましょう!

お肉を冷蔵庫から出したら、30分~1時間ほど置いて常温に戻しておきます。フライパンを使っても焼きムラがなくなるので、好みの焼き方に仕上がりますよ(^^)
水分が出てくるので、キッチンペーパーで優しく拭き取ってくださいね。

次に筋切り。赤身と脂身の間に包丁を入れ、繊維質を短く切ります。こうすることで、火を通したときにお肉が縮むのを防ぎ、柔らかなステーキになります。

[word_balloon id=”11″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ただし切りすぎは厳禁!お肉がボロボロだと、肉汁が外に出てパサパサのステーキになっちゃいます。泣[/word_balloon]

最後に味付け。どの焼き方でも、塩コショウは焼く直前に振るのが鉄則!
塩分でお肉内部の水分が流れ出てしまうので、フライパンを温めている間に味付けをするのがオススメです♪

まとめフライパンでステーキを焼く前の下準備
1 お肉を冷蔵庫から出して常温に戻す
2 包丁でお肉の繊維を断ち切る
3 焼く直前に塩コショウを振る

フライパンで作るステーキの焼き方③鉄製フライパン一強説はウソ!?火加減のコツ

フライパンでのステーキの焼き方
下準備が終わったら、いよいよ焼き方をご紹介!……の前に、フライパンのお店のスタッフらしく(?)、おいしいステーキを作るためのフライパン選びのお話です。

フライパンを使ったステーキの焼き方だと、よく「鉄製のフライパンが最適!」なんて言われていますよね。

鉄製のフライパンの強みは熱伝導率が高く、フライパン全体を均一の温度に保てること。さらに強火で使えるので、ステーキの表面はカリッと、中はジューシーに仕上がります。

[word_balloon id=”11″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]アツアツの鉄板に乗ったお店のステーキも、おいしいですもんね~。[/word_balloon]

でも「うちのフライパンはテフロン加工だし、ステーキを焼くのは難しそう……」と諦めているあなたも、ちょっと待って!テフロン加工のフライパンでもおいしいステーキの焼き方があるんです!

テフロン加工のフライパンは、強火にかけてしまうとコーティングを傷めてしまいます。なので、お肉を入れる前に弱火~中火でゆ~っくり熱して温度を上げるのがポイント。
空焚きも×なので、サラダ油や牛脂を引いてから火をつけましょう。

フライパンで作るステーキの焼き方④「動かさない」「休ませる」でおいしくなる!

フライパンでのステーキの焼き方
さて、ここからが本番!ステーキをフライパンで焼いていきましょう。今回は、厚さ約1㎝のお肉を想定して焼き方をご紹介していきます!

まずは鉄製・テフロン加工どちらのフライパンでも、火にかけて十分に温度を上げることが大事。油や牛脂を引いて、煙が上がったらお肉を入れるタイミングです。

お肉をフライパンに入れたら、火を中火にして焼き目をつけていきます。レアなら30秒、ミディアムなら1分、ウェルダンなら1分半くらい。好みの焼き方に合わせて時間を調節してくださいね。

注意

お肉を焼き始めたら、あまり動かさないこと!お肉の脂と肉汁を閉じ込めましょう!

片面が焼けたら1度だけひっくり返し、ふたをして1分ほど弱火で蒸し焼きにします。こちらは軽く火が通ればOK!

フライパンから取り出したら、アルミホイルで包んで休ませましょう。余熱でじんわり火を通し、こちら↓↓のチェックで好みの焼き方になったら、お皿に盛りつけて完成です!

ポイントステーキの焼き方チェック方法
表面を押してみて
・深くまで凹む……レア
・ゆっくり凹み、ゆっくり戻る……ミディアム
・凹まない……ウェルダン

ステーキは意外と早く火が通るので、「時間を計りながら手早く」が好みの焼き方に仕上げるコツです♪

フライパンで作る、どの焼き方にも美味しいステーキソースの作り方

ステーキが好みの焼き方によって美味しく焼けたら。その後のソースにもちょっとこだわりたいですよね。

そこで、フライパンを使ったちょっとだけ手間をかけたステーキソースの作り方をご紹介しちゃいます!

フライパンで作るどの焼き方にも美味しいステーキソースの作り方

1.ステーキをアルミホイルに包んでいる間に、ステーキを焼いたフライパンにソースを入れる
2.ステーキを切ったら、まな板の上に出た肉汁もフライパンの中に入れる
3.軽くフツフツするまで火をかける

たったこれだけ!!

せっかくステーキが好みの焼き方で出来たなら、そのステーキソースも美味しい状態で食べたいですもんね。肉汁にステーキのうまみが詰まっているので、どんな焼き方にも合うステーキソースがたったこれだけでいつもと違った味を引き立たせてくれます。

フライパンで肉汁と一緒ステーキソースを温めるだけで、いつもよりもっとおいしくステーキが味わえるのです!
ただステーキソースをどばーっとかけるより、断然美味しくなるのでぜひお試しください!

どんな焼き方も美味しくなるフライパン、王様フライパンPENTA

ステーキの焼き方をもっと美味しく、さらにこだわれるように、ステーキを焼くのにおすすめなフライパンを紹介します♪
それがこちら!

【王様フライパンPENTA】

実は私、昔飲食店でステーキを焼いていたので、よく家で焼き方を色々変えたりして作っているのですが王様フライパンPENTAはすごい。

鉄フライパンで焼いていた時は、フライパンを温めるのに時間がかかったり、温まったフライパン全体が熱くなってしまうのでなかなか持てなかったり、ちょっと油を多めにひかないとくっつきやすくなったりしていたのですが、王様フライパンPENTAでステーキを焼くとその悩みがすべて解決してしまいました!

 

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ステーキの焼き方の中でも、実は難しいのがウェルダン。

焼きすぎると焦げ付きやすくなってしまうし、フライパンにくっついてしまい、油を多くするとステーキ本来の油と最初にひいた油が混ざっちゃって焼くというより揚げる状態になってしまうことも・・・
ですが、王様フライパンPENTAは少ない油でいろいろな焼き方が出来るので、ステーキの油と混ざってしまうこともなくなりました♪

ウェルダンの焼き方をすると、油っぽくなりがちでしたがそういうときはほぼ油をひかないので、ステーキ本来の油で焼くことが出来、以前よりも美味しくステーキの焼き方を楽しめるようになりました!

王様フライパンPENTAは、当店一押しのフライパンで熱伝導性・蓄熱性に優れているのでフライパンを長い時間火にかけなくてもすぐに熱が伝わるので、ステーキの焼き始めを早くしてくれます。なので、ステーキの焼き方をレアにするときなんて3分(しないかも?)で、食べ始めることだってできちゃうんですね^^

お腹が空いたときなんか、とってもありがたいです(笑)
さらに、取っ手が取れるのでフライパン全体が熱くなりすぎて、持てなくなるということも無し^^

コーティング力も優れているので少ない油でもステーキの焼き方にムラが出来たり、焼きすぎてしまったりということもありません。そして、ステーキソースを同じフライパンで作った後の洗い物も、このコーティング力のおかげで水に付けなくてもスルスル汚れが落ちてくれます!

どんなステーキの焼き方をしても一切ノンストレスになるのが、この王様フライパンPENTAなのです♪

[word_balloon id=”11″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]王様フライパンPENTAにしてから、ステーキの焼き方を
変えるのがさらに楽しくなりました![/word_balloon]

王様フライパンPENTAについて、もっと詳しく知りたくなったら・・・ぜひ、こちらをご覧ください♪

[su_button url=”/penta-ruhru/penta_pan/” target=”blank” style=”flat” background=”#4b6dac” color=”#ffffff” size=”8″ wide=”yes” center=”yes” radius=”round” icon=”https://test.king-penta.jp/wp-content/uploads/2021/08/haishin.png” icon_color=”#ffffff” text_shadow=”0px 0px 0px #cccccc”]王様フライパンPENTA(ペンタ)の秘密に迫る![/su_button]

フライパンでのステーキの焼き方
さて今回は「ステーキはどの焼き方が人気⁈レア・ミディアム・ウェルダンをフライパンで再現」と題して、特別なディナーにぴったりなステーキの焼き方をお届けしました!

[word_balloon id=”11″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]これであなたもおうちシェフ!フライパンで絶品ステーキを楽しんでみてくださいね![/word_balloon]

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