カテゴリー: フライパンブログ

  • ホットサンドはフライパンで作れる?!トースター不要の絶品レシピ

    ホットサンドはフライパンで作れる?!トースター不要の絶品レシピ

    みなさんこんにちは。
    最近の僕のマイブームは、ピクニックをすることです。
    天気のいい日に公園でゆるゆると過ごしていると、何となく心に余裕が生まれるような気がして、リフレッシュにいいんですよね。

    ピクニックごはんと言えば、僕は圧倒的に「サンドウィッチ」だったんですが、この間公園の近くのお店で売っていた「ホットサンド」なるものを買って食べてみたんです。そしたらドはまりしちゃって……。

    最近は家にいるときでもホットサンドを欲するようになってしまったんです。でもうちにはホットサンドメーカーやトーストは無い……。

    そんな時、フライパンでできちゃうホットサンドのレシピに出会いました。
    そこで今回は「ホットサンドはフライパンで作れる?!トースター不要の絶品レシピ」を皆さんにご紹介しちゃおうと思います!

    1.ホットサンドって何者?

    フライパンでホットサンド
    ホットサンドって何?聞いたことはあるけど……。という人もきっといらっしゃると思うので、ここでちょっとご紹介します。

    ホットサンドは温かいサンドウィッチのことです。(なんだ、そのまんまじゃん。と、思いましたよね笑 まあちょっと聞いていってくださいな。)

    通常のサンドウィッチは、パンを焼かずに野菜やハムや卵など「冷たい」食材をはさみますよね。対してホットサンドは、パンに「温かい」食材、または「温めておいしい食材」をはさみ、パンを焼きつつ中の具材も温めていくというものなのです。

    できたてのホットサンドは、外はカリッサクッとしていますが、中はトロッとしたりジュワッとしたり、、、パンにはさむものによって食感が変わってきますが、お口もお腹も満足感が得られる一品なんです。

    昨今では電気式や直火対応のホットサンドメーカーが様々なブランドから出ているので、ご家庭においている方も少なくないはず。調理の手間がそこまでかからないので、朝食や軽食を作るのにぴったりなんですよ。

    [word_balloon id=”9″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]そんなホットサンドに、僕はドはまりしました。[/word_balloon]

    2.フライパンで作れるホットサンドの基本レシピ

    フライパンでホットサンド
    さあ、みなさんもホットサンドが食べたくなってきたんじゃないでしょうか?

    でもホットサンド用の機材が無くて作れない……なんて心配はご無用。僕もはじめはそう思ったのですが、フライパンがあれば、作れます!僕もフライパンで作っています。

    そこで、僕がほぼ毎朝フライパンで作っているホットサンドの基本のレシピをレクチャー(^_-)今回は定番のハムチーズホットサンドで作っていきます!

    【用意するもの】

    ・フライパン
    ・バター…………………………………適量
    ・食パン…………………………………2枚(僕は8枚切りをよく使います)
    ・とろけるスライスチーズ……………2枚(お好みで足したり減らしたりしてください)
    ・ハム……………………………………2枚(お好みで足したり減らしたりしてください)

    基本レシピ 手順①

    フライパンでホットサンド
    まずはフライパンを温めます。フライパンが温まってきたらバターを入れてフライパン全体に回します。

    余談ですが、僕は一人暮らしで、家事に時間をかけるのがあまり好きではありません。洗い物を楽に済ませるため、フライパンは20センチのものを愛用しています。小さいフライパンはかなり便利です。

    基本レシピ 手順②

    フライパンでホットサンド
    フライパンにバターが回ったら、食パンを一枚フライパンに乗せます。
    そして続けて、チーズ・ハム・チーズ と重ねていきます。

    チーズをパンに接するように置くと、溶けてくっついて、食べるときにバラバラになりにくいんじゃないかな、という僕個人の考えのもと、この順で並べています。

    基本レシピ 手順③

    フライパンでホットサンド
    さあ、ここからがフライパンでホットサンドをつくるための技です!

    もう一枚の食パンも重ねたら、上からお皿をかぶせてぎゅっと押します。
    お皿でなくても、一回りサイズの小さい蓋を重ねてもいいですし、木べらなんかで上からギューギュー押してもOKです。
    とにかく、上から圧をかけることがポイント。お皿だと、熱くなるのでやけどに注意!

    基本レシピ 手順④

    フライパンでホットサンド
    両面がきつね色にこんがり焼けたら、フライパンから降ろします。
    いい具合にパンが焼けてますね。2枚ともしっかりくっついています。

    僕の個人的な意見ですが、食パンはトースターで焼いたものより、フライパンで焼いたものの方がカリッとフワッと感が出るので好きなんですよね。だから、食パンだけは洗い物承知でフライパンで焼く派です。

    さあ、包丁で切って、、、出来上がりがこちら。
    フライパンでホットサンド
    んー、僕の料理の腕前がちょっと足りないので、写真がいまいちですが(笑)
    外はカリッと中のとろけたチーズとハムとパンの相性も抜群です。

    はあ~うまい。
    調理にかかった時間は5分。簡単!

    と、こんな感じで「ホットサンドはフライパンで作れる?!トースター不要の絶品レシピ」をご紹介しました!

    [word_balloon id=”9″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]簡単にできちゃうところも、僕がドはまりした理由のひとつです。[/word_balloon]

    3.僕のおすすめ・フライパンで作るホットサンドレシピ

    フライパンでホットサンド
    ホットサンドをフライパンで作ることを覚えてから、僕が作ってきたホットサンドは数知れず……。レシピを工夫して中身をあれこれと変えながら簡単にアレンジができてしまうところも、いいところなんですよね。

    その中でも、僕の中で大ヒットしたフライパンで作るホットサンドのレシピを、特別に教えちゃいます。

    レシピその1

    ジューシーな肉汁とタレがパンと最高のマッチング!「チャーシューホットサンド」

    【材料】

    食パン…………………2枚
    マヨネーズ……………適量
    チャーシュー…………好きなだけ(僕はよくコンビニのチャーシューを使っています)

    食パンにマヨネーズを塗ったら、チャーシューをはさんで焼きます。
    食パンがチャーシューの肉汁とタレを受け止め、口の中で外側のカリカリの食感と合わさったその味わいは最高。思い出しただけでよだれが出ます。僕が一番好きなレシピです。

    レシピその2

    スイーツにだってなっちゃう「チョコバナナホットサンド」

    【材料】

    食パン…………………2枚
    バター…………………適量
    バナナ…………………好きなだけ
    チョコレート…………好きなだけ

    食パンにバターを塗っておきます。バナナとチョコレートをパンの上に並べたら、もう一枚のパンではさんで焼いていきます。

    定番と言われれば定番なレシピではありますが、バナナとチョコの相性は間違いないし、バターの塩味とパンの食感も加わって、甘いけど飽きのこない味です!

    「ホットサンドはフライパンで作れる?!トースター不要の絶品レシピ」はいかがでしたでしょうか?
    フライパンを使って、良いホットサンドライフをお送りください~!

    [word_balloon id=”9″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]僕のおすすめレシピはいかがでしたか?
    ぜひ試してもらえたら嬉しいです![/word_balloon]

  • フライパンはサイズや大きさが豊富!あなたの用途にあわせた当店のおすすめをコンサルアドバイス

    フライパンはサイズや大きさが豊富!あなたの用途にあわせた当店のおすすめをコンサルアドバイス

    皆さん、こんにちは!

    実は私、コロナ禍であまり外出できないのをいいことに、連休中に小学生の子供2人に手伝わせながら、納戸のプチ大掃除をしました。すると、旦那と結婚する前、一人暮らしをしていたときに愛用していたフライパンが出てきたんです……!

    高級品ではありませんが、小ぶりサイズの手に馴染んだ赤いフライパン。見た目もお気に入りで何となく捨てられず、見つけたことをきっかけに、サブ使いで復活させてみたんです。

    そうしたら意外や意外、4人家族の我が家のメイン料理を作るのには大きさが足りませんが、副菜やお弁当のおかず作りには小回りが利いてサイズ感がピッタリ!

    こうやって思い出のフライパンを活躍させる場ができたとともに、あらためて家族構成や料理の腕前、ライフスタイルによって、使いやすいフライパンは違うんだなぁと感じました。

    そこで今回は、「フライパンはサイズや大きさが豊富!あなたの用途にあわせた当店のおすすめをコンサルアドバイス」と題して、PENTA&ruhruに勤める私が、当店取り扱いの商品の中からあなたへのおすすめの1本を教えちゃいます~!(あっ、もちろん商品知識のある周りのスタッフにも意見を聞いたので安心してくださいね♡)

    1.【サイズや大きさから考える!おすすめフライパン①】一人暮らしや料理初心者へ

    王様フライパンPENTA(ペンタ)24cm×5.3cm IH&直火用 ブラックサファイア

    一人暮らしや料理初心者へのおすすめは、「王様フライパンPENTA」(サイズ:幅24cm×深さ5.3cm・深型/アルミ・ステンレス製/テフロン+硬質アルマイトコーティング)
    【商品ページはこちら♪】

    私もかつて20代のとき、一人暮らしをしていました。最初にお話しした赤いフライパンは、直径20cmほどの大きさのもの。一般的に、一人分の料理はこのサイズで十分とされていますが、一人暮らしだとときには作り置きをしたいもの。というわけで、料理初心者でも扱いやすいサイズの幅24cmのスタンダードなフライパンをおすすめします。

    お手入れも簡単なので、サイズや大きさに関わらず、どの商品もおすすめしちゃいます♪

    2.【サイズや大きさから考える!おすすめフライパン②】3~4人家族の料理を作る方へ

    王様フライパンPENTA(ペンタ)24cm×7.0cm 深型 IH&直火用 ブラックサファイア

     

    3~4人家族の料理を作る方へのおすすめは、「王様フライパンPENTA」(サイズ:幅24cm×深さ7cm・深型/アルミ・ステンレス製/テフロン+硬質アルマイトコーティング)
    【商品ページはこちら♪】

    一般的に、3~4人は家族構成として多いパターンのひとつ。我が家もここに分類されますが、私の印象としては、毎日フライパンがフル稼働するイメージ。ということで、ruhruのフライパンでも使い勝手のよい「王様フライパンPENTA」がおすすめ!

    サイズ的にもある程度大きさのある深型のフライパンは、家族4人分の料理を作るときに大活躍!しかも、比較的軽量で、取っ手を外せばそのままオーブンで使用できるのもポイントです♪

    硬質アルマイトはダイヤモンドの次に硬いとされ、摩耗にも強く長持ち。お手入れも簡単なので、家庭に1本は欲しい基本のフライパンです。

    3.【サイズや大きさから考える!おすすめフライパン③】大家族!とにかく量を作る方へ

    王様フライパンPENTA(ペンタ)28cm×7.0cm 深型 IH&直火用 ブラックサファイア

    続いては、家族構成が大家族である方におすすめするフライパン!
    「王様フライパンPENTA」(サイズ:幅28cm×深さ7cm・深型/アルミ・ステンレス製/テフロン+硬質アルマイトコーティング)【商品ページはこちら♪】

    王様フライパンPENTAの特長については先ほどご説明したとおりですが、とにかく一度に量を作らなくてはいけない場合は、この大きさのフライパン、しかも深型タイプは大活躍!蓋も一緒に購入すれば、煮込み料理も簡単に作れます。

    深さもあるので、野菜炒めなど煽るような料理を作るときは他の平らで軽めのフライパン、汁気のある料理を作るときはこのフライパンと、上手に使い分けるのがおすすめです♪

    4.【サイズや大きさから考える!おすすめフライパン④】お手入れ上手な料理上級者へ

    鉄のフライパンガストロ
    次は、料理が得意な方や小まめな作業が苦ではない方におすすめの鉄フライパン、「GASTRO(ガストロ)」。ドイツ製で、スタイリッシュなフォルムは台所に置いておくだけでも、センスのいい人になれるかも♪
    【商品ページはこちら♪】

    「焼く」ことに特化したこのフライパンは、肉料理がおいしく仕上がることでも評判。
    鉄製なので、少々お手入れは必要となりますが、使い込めば使い込むほど、油が馴染んで焦げ付きにくくなり、一生モノのフライパンに。お手入れが苦にならない方には特におすすめで、道具を大切に育てる醍醐味を味わうことができます。

    扱いやすいサイズの幅24cmの商品をご紹介しましたが、このフライパンを選ぶ方は2本目以降でしょうから、ご自身の使いやすいサイズ、収納しやすい大きさのものがおすすめです。

    5.【サイズや大きさから考える!おすすめフライパン⑤】プレゼントとして選ぶ1本

    ドイツ製フライパンナノパン
    最後にご紹介するのは、ドイツで125年の歴史を誇るGSWがデザイン・機能にこだわって作ったフライパン「NANOPAN(ナノパン)」(サイズ:幅24cm×高さ5.5cm/アルミ鋳造/ビタフロン加工)。
    【商品ページはこちら♪】

    本場ドイツで製造された丈夫なフライパンは、コーティング加工されているので、食材が焦げ付きにくく、お手入れも簡単で、扱いやすいのがうれしいところ!

    本場ドイツで企画・設計・生産された最高級のこだわりのフライパンは、大切な人への贈り物としても喜ばれると思います♪
    (サイズは幅28cmもありますが、プレゼントなら大きさがあると嵩張ることもあるので、幅24cmのものがおすすめです)

    フライパンサイズ大きさおすすめ
    さて、今回の「フライパンはサイズや大きさが豊富!あなたの用途にあわせた当店のおすすめをコンサルアドバイス」はいかがでしたか?

    当ショップは良いフライパンを扱っているので、ホームセンターなどで販売されている一般的なものと比べると高額に感じるかもしれませんが、本記事でご紹介した弊社取り扱いのフライパンのPENTA・ナノパンは「10年保証」です!これは、皆さんに当ショップのフライパンを長く使って欲しいということ。機会があれば、ぜひ一度試してみてくださいね♪

  • そのフライパンリサイクルできる?リフレッシュサービスの回収下取りでお得に買い替え

    そのフライパンリサイクルできる?リフレッシュサービスの回収下取りでお得に買い替え

    こんにちは~!当ショップスタッフの我妻みのりです!

    今回はフライパンの下取りについてお話ししたいと思います。就職とともに、憧れのIHキッチンのマンションに引っ越した私。学生時代に住んでいたアパートはガスコンロだったので直火専用のフライパンを使っていましたが、新居では使えなくなってしまいました・・・。

    そのフライパン、実を言うと最近までシンク下の棚にしまいっぱなしでした。なぜなら、「捨て方が分からなかった」から……。不燃ごみって、地域によって捨て方が違うし、処分にお金がかかることもあって、ちょっとズボラな私はとりあえず放置。シンク下で1年近く眠らせていました。(私みたいな方、きっといるはず……)

    ところが、つい先日……先輩とお昼ご飯を食べていたら、「いらなくなったらリサイクルショップや下取りに出せばいいじゃん」との言葉をもらいました。い、いらなくなったフライパンが多少のお金になるチャンス・・・!?捨てることばかり考えていた私には衝撃でした!

    そうだ、下取りに出そう。ということで、前置きが長くなりましたが今回は「そのフライパンリサイクルできる?リフレッシュサービスの回収下取りでお得に買い替え」と題し、フライパンのリサイクル・下取りについてご紹介!ついでに弊社のフライパンリフレッシュサービスについてもお知らせします♪

    1. フライパンのリサイクル・下取り方法①リサイクルショップで回収してもらう

    使っていないフライパンを売ろうと思った私は、早速フライパンを携えて近所のリサイクルショップへ行きました。一番身近で、中古品を扱っている店といえばリサイクルショップ。引っ越し時にも家具などを買った縁があり、全幅の信頼を寄せています。

    以前使っていたフライパンは、鉄製の直火専用。ちょっと重いけれどそこがまた良くて、持ち手の形などもすごくお気に入りだったので、きちんとお手入れをして超~大切に使っていました。目立つキズもあまりないし、汚れもそんなに気にならないので、「買ったときほどではないにしろ、そこそこの価格で売れるかな?」と思いリサイクルショップの査定に出したところ……。

    「スミマセン、これ、値段付きません」
    ガーン……(ショック)。中古品ということで、買い取れないと言うリサイクルショップの店員さん。まあ、仕方ないよな……と思いつつも、ちょっぴり残念。ただ、無料で回収はしてくれるようでした。

    もし「処分に困っていて、売れるかどうか分からない」という使い加減のフライパンがあったら、一度リサイクルショップに行って査定に出してみるのも手かと思います。お金になるか、もしくは回収してもらえるかもしれません。

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]キッチン用品を扱っていないリサイクルショップでは、買い取りも回収もしてもらえない可能性がありますのでご注意を。事前に偵察に行くのが吉ですね◎[/word_balloon]

     

    フライパンリサイクルできる?

    2. フライパンのリサイクル・下取り方法②下取りサービスを活用してお得に買い替え

    リサイクルショップで回収してもらうのを一旦保留にして、今度は「フライパンの下取りサービス」を調べてみました。すると、ディスカウントストア「ドン・キホーテ」でフライパンの下取りをしている、との情報が!

    どうやら「決められたカテゴリー内(家電、キッチン雑貨など)で5,000円以上お買い物をして、不要になったフライパンを渡すと、全国のドン・キホーテで対象商品に使える1,000円分の商品券がもらえる」そうです。

    え……お得すぎない?
    お買い物額の実質20%が戻ってくる、なんとも最高な下取りサービスです!

    ただし、対象店舗は全国でも一部の店舗だけなのだそう。私の自宅周辺にあるドン・キホーテは対応していなくて、結局フライパンは先ほどのリサイクルショップで回収してもらいました(´・ω・)
    お近くの店舗が下取りに対応しているかどうかは、お電話等でお問い合わせくださいね。

    今までフライパンの下取り=フライパンの購入費用にしか使えないという固定観念があったのですが、商品券がもらえるなんてありがたすぎる!ただ不用品回収に出すよりもお得な下取りサービス。不要なフライパンがあれば、ぜひ下取りに出してみてはいかがでしょうか?

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ちなみに、もらった商品券は店内一部商品のみにしか使えないようです。ご注意を![/word_balloon]

    3. とってもお得!当ショップのフライパンリフレッシュサービス

    リサイクルショップによる回収、そして下取りサービスと紹介してきましたが、正直に言うとフライパンがダメになって買い替えるたびに回収・下取りしてもらうのも面倒ですよね。そこで!弊社のフライパンリフレッシュサービスをご紹介します!

    当ショップで「ruhru健康フライパン」「セラミカストーン」「ナノパン」「王様フライパンPENTA」をご購入いただくと、リフレッシュサービスが付いてきます。

    リフレッシュサービスとは……「フライパンが劣化してきたな」と思ったら、5,000円(+税/ナノパンは7,000円+税)と送料のみで、新品とお取り換えするサービス。保証期間は10年間なので、安心して日々のお料理を楽しめるんですよ♪
    さらに、購入後1年以内なら当店で利用できる5,000円分のクーポンをプレゼントします。

    リサイクルショップに回収してもらったり、下取りに出したりする必要もないんです……!お取り換えは大変お安くなっているので、使い勝手のいい新品フライパンを使い続けたい方にはぜひ利用していただきたいサービスです。

     

    フライパンリサイクルできる?

    4. リサイクル・下取り・回収などを活用してお得にフライパンを買い替えよう

    というわけで、今回は「そのフライパンリサイクルできる?リフレッシュサービスの回収下取りでお得に買い替え」と題してリサイクル・回収・下取りなどについてお話ししました。

    私のように、大事に使っていたフライパンでもリサイクルショップでは値が付かず回収となることも。処分にお金がかかる地域もありますので、回収してもらうのも手ですが、下取りしてもらってちょっぴりお得に買い替えができることも。ご自宅周辺で、リサイクルショップの情報や下取り対応店舗を調べてみてください!

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]また、ぜひ一度当ショップのリフレッシュサービスを活用して、いつまでもフライパンに汚れがつきにくい快適さを実感してもらえるとうれしいです![/word_balloon]

     

    フライパンリサイクルできる?

  • フライパンのお手入れの仕方や使い方の違いを徹底比較テフロンVSセラミック

    フライパンのお手入れの仕方や使い方の違いを徹底比較テフロンVSセラミック

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    こんにちは。当ショップスタッフの村山直樹です。

    先日、ひとり暮らしをしている弟からフライパンのお手入れについて質問がありました。どうやら使っていたフライパンのお手入れを何もせずにしようしていたらしく、買って数ヶ月でもうだめにしてしまったとか。

    兄がフライパンのお店で働いているのだからもっと早く聞いてほしかった・・・と思うのが本音ですが、こういう経験をされたことのある方はきっと弟だけではないと思うんです。フライパンひとつにしても、様々な加工方法やお手入れ方法があるのでどの加工方法だったらどんなお手入れ方法があるかなんてわかりづらいですもんね。

    そこで今回はテフロンとセラミックの2種類に重点を置いて『フライパンのお手入れの仕方や使い方の違いを徹底比較テフロンVSセラミック』をご紹介していきたいと思います!

    フライパンのお手入れの仕方や使い方の違いを徹底比較テフロンVSセラミック①それぞれ詳しくご紹介!

     

    フライパンのお手入れ比較

    テフロン加工

    ではまず、「テフロン加工」から。
    これは一番安価で、一番出回ってるポピュラーな素材なので手に取ったことのある方は少なくないと思います。
    「とにかくくっつかない!」「お手入れ簡単!」と言えば、テフロン加工なんじゃないかとイメージする人が多いのではないでしょうか。

    「テフロン加工」というのは、実はブランド名称。「フッ素樹脂によるコーティングがされているフライパン=テフロン加工フライパン」で、正確に言うと、「フッ素樹脂加工」なのです。

    だから店頭で「テフロン加工」と「フッ素樹脂加工」というものが並んでいても、同じものと思ってくれて大丈夫。価格の違いは、コーティング剤の層の厚さなどの違いと思ってください。

    鉄製フライパンなどと違って、使用前の準備などがなく手軽に扱えるのが人気の理由で、「油要らずでくっつかない!」といった謳い文句でよく宣伝されていますよね。IH対応、非対応問わず安価なこともあり、料理初心者が一番最初に手に取ることが多いフライパンだと思います。

    セラミック加工

    次に、セラミック加工。
    その名の通り、金属製のフライパンに、セラミックコーティングを施したフライパンのことを言います。
    元になっている素材そのものの色が出るテフロン加工に対し、真っ白でツルリとした見た目が特徴です。
    熱伝導率が鉄に近く、また遠赤外線の効果も持つため、食材をこんがりと、鉄製フライパンに近い仕上がりで焼き上げます。

    テフロン加工、セラミック加工、両方とも使用上の注意点があるので、次の項目で詳しく説明していきますね。

    [word_balloon id=”8″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]私が初めて買ったフライパンは、確かテフロン加工でした。[/word_balloon]

    フライパンのお手入れの仕方や使い方の違いを徹底比較テフロンVSセラミック②メリット・デメリット

     

    フライパンのお手入れ比較

    テフロン加工

    まずテフロン加工のメリット・デメリットからご説明していきます。
    メリットは、先ほども紹介した通り、とにかく安価で、手間要らず。

    鉄製フライパンなどで必要とされる「焼き込み」などの面倒な準備や、洗う際に一度水を沸かさないと過剰に傷む……などの、お手入れにおける注意もほとんど必要ありません。食材をくっつけないための加工に長けているため、油なしの調理にも対応可能です。

    デメリットとしては、長持ちはしにくいということ。後に紹介するセラミック加工など、他のコーティング剤に比べ、加工が落ちやすい……。安価な分、適宜買い替えが必要な素材になります。

    セラミック加工

    次に、セラミック加工のメリット・デメリット。
    先程「熱伝導率が良い」という話をしましたが、それ以上にセラミック加工はとにかく、耐熱性が高い!その温度はなんと400℃。テフロン加工の耐熱温度は、大体260℃~300℃程度なので、比べると段違いですね。

    耐熱温度以上の高温になると、有毒ガスが発生する危険性などもあるので、セラミック加工は安全性の面でも最強!
    テフロン加工と比べたときのデメリットとしては、油を必ず敷く必要があるということ。油を敷くだけのお手入れさえ徹底すれば長持ちするんだ……とプラスに捉えることも出来るかな~と個人的には思います。

    [word_balloon id=”8″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]料理に慣れてくると、長く使えるフライパンが良いな……と思い始めてくるんですよね。調理器具ってだんだん愛着が湧いてきて、相棒みたいな気分になっちゃったり……そういう意味では、セラミックに惹かれますね。[/word_balloon]

    フライパンのお手入れの仕方や使い方の違いを徹底比較テフロンVSセラミック③長持ちさせるお手入れ方法

    フライパンのお手入れ比較
    まずふたつのフライパンのお手入れについて言えることとして、「油も敷かず、食材も入れず、ただコンロに置いて熱を加える」という、「空焚き」は絶対NG。

    「空焚き」は急激な温度の上昇をもたらすため、テフロン加工については耐熱温度である260℃ほどをあっという間に超過して、有毒ガスが発生する可能性があり危険になります。

    セラミック加工はその点、有毒ガスこそ発生しないものの、折角のコーティングが劣化してしまいます。さらにセラミック加工の特徴として、焦げ付きにくいが、一度焦げ付くと際限なく焦げ付き続ける……という短所があるので、注意してください。

    とにもかくにも双方とも、ごく薄くで構わないので、油を敷いてから使用するのが◎!

    「油なしでも調理可能!」と言うテフロン加工も、油を敷いちゃいけないというわけでは勿論なく……油は摩擦を防いでくれる効果があるので、コーティングが長持ちするし、敷いて損はナシです。

    以上、「フライパンのお手入れの仕方や使い方の違いを徹底比較テフロンVSセラミック」でした!

    数あるフライパンの種類の中で、今回は比較的ベターなテフロン加工とセラミック加工を取り上げてみました。
    よく見るふたつだけど、意外と知らないことがあったりしませんでしたか?

    まずはおうちにあるフライパンをチェック! 正しい使い方が出来てるか、使い心地が自分にあってるか……記事も参考に、振り返ってみてください。

    [word_balloon id=”8″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]機能的なフライパンだからこそ、正しい使用法を駆使して、その機能をフルに活躍していきたいですね![/word_balloon]

  • フライパンの素材・サイズ・種類別に勝手に当店人気ランキングベスト10

    フライパンの素材・サイズ・種類別に勝手に当店人気ランキングベスト10

    こんにちは~!当ショップスタッフの我妻みのりです!

    個人的なことなのですが、私は口コミやランキングがすごく気になるタイプ。飲食店や家電、はたまたコスメまで、ランキングを見て人気の種類を買うことが多いです。

    もちろん、フライパンも例外ではありません。先輩社員やお客様からいただくご意見・ご感想やランキングを見て、素材を吟味しつつ、実際に購入して自宅で使ったりしています。

    ランキングや口コミを見てみんなが使っているものを買う、これって日本人特有の個性らしいですね。つまり、これを読んでいるみなさんも「ランキングなどで評判の高い種類のフライパンが欲しい」と思っているのではないでしょうか⁉

    というわけで、今回は「フライパンの素材・サイズ・種類別に勝手に当店人気ランキングベスト10」をお届けします!
    ランキングだけでなくそれぞれのフライパンの特徴やおすすめポイントなどもご紹介するので、要チェック!

    1. 月間売上ランキング

    それではまず、当店の月間売上ランキングを見てみましょう♪

    さてさて、結果を見てみると、1位は大きめサイズ・28cmの「ruhru(ルール)健康フライパン」。このフライパン、弊社の主力商品なのですが、社員目線から見ても消費者目線から見ても素晴らしいスグレモノ。それもそのはず、ダイヤモンド素材とチタン素材のダブルコーティングを施しているので、油を吸収しないんです。それによって、食材がベタつかないうえ、調理後の油汚れも付きにくくて洗うのが楽!素材の味を楽しめるヘルシーかつ、エコな種類のフライパンです。素材は熱伝導率が高くて人気の高いアルミ素材なので、フライパンは熱が早く伝わる種類がいい!という方にはうってつけ!

    ランキング3位以降は、「王様フライパンPENTA(ペンタ)」がズラッと並んでいますね。
    こちらは着脱式取っ手の種類で、弊社で取り扱っている商品の中でも新しいものなのですが、現在人気急上昇中!「これからブームが来る!」と思っています(笑)
    ランキングでは、深型・浅型、そしてルビーレッド・ブラックサファイアといろいろな種類がランクインしていますね。どの種類でも使い勝手が良く、そしてどちらのカラーもかわいらしくて迷ってしまうかも?ちなみに私は、他店ではあまり売っていない色なのでブラックサファイア派です!
    そして、PENTAの人気の理由は「素材面でも優れている」ことにあると思います。熱伝導率の高いアルミ素材+錆びにくいステンレス素材の合板+硬質アルマイト加工というハイブリッドな種類なので、ペンギンが氷の上を滑るような、ツルっと快適な使い心地です!2020年6月に販売開始したばかりですが既にランキング上位常連なのも頷けます。

    そして10位にランクインしたのが「ruhru健康フライパン」のヘルスケアセット(f)。ruhru健康フライパンに耐熱強化ガラス蓋と3種類のライスグラノーラが付いたお得なセットなので、健康に気を使っている女性へのプレゼントに最適です!もちろん、自分へのご褒美にもおすすめ♪蓋付きなので、煮物や蒸し料理をする方にも◎!
    ちなみにこちらのライスグラノーラ、素材の味が生きていてどの種類もおいしいですよ~!

    ruhru健康フライパン
    【28cm深型 IH】 ruhru(ルール)健康フライパン 28cm x 7.5cm 深鍋 IH&直火用

    2. 週間売上ランキング

    さて、さらに範囲を狭めて、週間売上ランキングも見ていきましょう。

    おおっ!こちらのランキングでは、ruhru健康フライパンが1~4位を占めていますね。
    やはり根強い人気を誇るのが、28cmサイズの種類。4人以上の家族でも安心、一度に大人数分の調理ができるので、ファミリー層からの支持を集めています。

    一方で、24cmサイズのPENTAもランクイン。IHと直火のどちらでも使える種類なので、一人暮らしの社会人にもぜひ使ってほしいです!
    実は、私を含め当ショップスタッフはみんなPENTAを愛用しています!素材にもコーティングにもこだわりが満載で、一生使い続けたいほどです(笑)サイズ感も食べ盛りの一人暮らしの方にはぴったりです♪

    そして、ランキング9位に登場したのがCeramica Kobaltblau(セラミカコバルトブルー)の両手鍋。こちらの種類は、アルミ素材にセラミック加工を施したシリーズ。熱伝導率が非常~に良く、高温調理にピッタリな種類なんです。デザイン性も抜群で、外側がブラック・内側がコバルトブルーとおしゃれな色合い。キッチンに置くだけでセンスよく見える……!市販のお鍋よりもちょっとお値段は張りますが、ぜひ手に入れてほしい逸品です。

    セラミック製鍋セラミカコバルトブルー
    セラミック鍋6点セット Ceramica Kobaltblau (セラミカコバルトブルー)

    3. 気になる購入用途は?

    ここまで、月間・週間の売上ランキングを見てきましたが、みなさんはどういう用途でフライパンや鍋をご購入されているのでしょうか?気になる購入用途アンケートを見てみました。

    すると、購入用途1位は「お母さんへ日頃の感謝を込めて」「お母さんの誕生日」でした。中でも、ruhru健康フライパンがよく購入されているようです!
    購入用途2位は「結婚祝い」「娘の誕生日」、3位は「妻の誕生日」などで、特に王様フライパンPENTAを多数ご購入いただいています!
    ご家族やご友人のために、ちょっと高級なフライパンをプレゼントしてあげる……なんて、素敵ですね!私は友人へのプレゼントにお皿やカトラリーを贈ることがあるのですが、フライパンだったら誰とも被らないプレゼントになりそうです♪長く使える素材のものを選んであげたいな~。

    そして、ご購入のみなさんが何人前の食事を作っているかのアンケートの結果を見てみると……。

    なんと、「2人分」と答えた方が約40%を占めていました!
    「もしかしたら、新婚さんの割合が多いのでは?」と予想中。ご夫婦おふたりのご家庭には、24~26cmサイズの種類を選ぶのがおすすめですよ~!
    4人以上のご家族であれば、食材がたくさん入れられる26~28cmサイズをどうぞ!
    三世帯家族など、大人数の食事を用意したいなら、28cmサイズ・深型の種類にすると安心です。

    王様フライパンPENTA

     

    4. ランキングを参考に、自分に合ったフライパンを選ぼう♪

    さてさて、「フライパンの素材・サイズ・種類別に勝手に当店人気ランキングベスト10」はいかがでしたか?定番の種類である「ruhru健康フライパン」、やっぱり大人気です♪
    しかし、それに負けず劣らず現在話題沸騰中なのが「王様フライパンPENTA」。アルミ素材とステンレス素材のいいとこどりの種類です。これからフライパンを選ぶなら、ぜひPENTAもご検討いただけましたら幸いです!
    ランキングを参考にしつつ素材やサイズも吟味して、自分に合った種類のフライパンを選んでみてくださいね!
    フライパンを選ぶ要素として、素材やサイズ、人気の種類から選んだりするのもおすすめです😊

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]もし迷ったら、商品ページに掲載中のレビューもご覧ください。
    お客様のリアルなお声をご紹介しています![/word_balloon]

     

    王様フライパンPENTAとは?

  • フライパンにおける高級品は日本製?素材?ブランド?差が付く5つのポイント

    フライパンにおける高級品は日本製?素材?ブランド?差が付く5つのポイント

    僕は最近、某文房具メーカーに勤めている友人から、「高級なボールペン」を誕生日祝いにもらいました。見た目は洗練された無駄のないデザインで、手にしっくりくる重量感と、ずっと書いていても疲れないような滑らかな書き心地の素敵なボールペンでした。

    これが、「高級」というものか……。なんて思いながら、僕はまたひとつ大人になりました。

    ところで、僕は「高級フライパンのお店」の店員なわけですが、プレゼントをくれたその友人から「フライパンの高級っていったい何をもって高級なの?」と質問をされました。

    普通のフライパンと高級なフライパンの違いってみなさんは分かりますか?
    値段が高いのはもちろんですが、なぜ高いのか?ということについて確かに気になりますよね。

    なので今回は「フライパンにおける高級品は日本製?素材?ブランド?差が付く5つのポイント」をご紹介していこうと思います!

    [word_balloon id=”9″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]高級フライパンの良さがわかるかも![/word_balloon]

    ●フライパンにおける「高級」とは

    フライパン高級
    そもそも、高級かどうかって、何を基準に考えますか?
    普通のフライパンと差がつくポイントの解説の前に、まずここから考えていく必要がありますね。

    高級かどうかの一番わかりやすい判断ポイントは、値段ですよね。フライパンって結構ピンキリなので数百円で買えるものもあれば、数万円するものもあるんです。1本7000円~くらいのフライパンになってくると、高級品のジャンルに分けられそうです。

    じゃあ、その金額の差が出るのはなぜなのでしょう?
    その答えが、フライパンにおける高級品の差がつくポイントなのだと思います。

    高級なフライパンと、普通の価格帯のフライパンの値段の差が出そうなポイントを5つ挙げてみました!

    その1 製造国
    その2 ブランド
    その3 素材
    その4 コーティング
    その5 取っ手

    では、本当に差が出るのかどうか、ひとつひとつ見ていきましょう!

    [word_balloon id=”9″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]差を知れば高級品を見極められるようになれるでしょうか?[/word_balloon]

    ●高級フライパンは「製造国」で差が出る?

    フライパン高級
    日本にいれば、モノはなんでも「日本製」が良いとされる風潮、ありますよね。
    まあ、これは先人たちの努力の賜物ともいえるのですが、日本製なら「安心・安全・高品質」と認識されることが多いのです。

    これは、フライパンにも同様に言えることで、高級フライパンで日本製のものは、「日本製で安心」「日本製で高品質」などが歌い文句としてよく謳われています。

    実際、日本製のフライパンは、設定価格が高めであっても納得できる性能や品質の高さを持っているので、日本製かどうかは高級品かどうかの判断ポイントとのひとつになりますね。

    ただ、「日本製でないものは高級品ではないのか」と言われると、そういうわけではなく、
    日本製でないフライパンの中にももちろん、高級品は存在しています。
    [word_balloon id=”9″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]日本製でも外国製でも高品質なフライパンはあるようですね![/word_balloon]

    ●高級フライパンは「ブランド」で差が出る?

    フライパン高級
    ブランド、それは高級かどうかに差が出る、わかりやすいポイントのひとつです。フライパンにも有名なブランドがいくつかあり、価格設定も1万円~と、そこそこ高めだったりします。

    やはり、フライパンの有名ブランドというと、外国のものが多く名が挙がりがちですが、日本製のブランドも人気なものがありますよ!

    高級フライパンのブランドが出している商品を見てみると「高級品」として扱われる理由がわかります。10年以上使えるくらいの耐久性を持っており、「一生モノ」としての価値があることが多いです。

    さらに、デザインにもこだわりの行き届いたものが多く、見た目がお洒落なのでフライパンなのにお料理が映えるんです。
    そういうわけで、ブランドかどうかというポイントは、高級か普通かの差がつくポイントと言えるんですね。

    [word_balloon id=”9″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]フライパン以外でもブランド品には「高級」と言われるだけの理由がありますよね。[/word_balloon]

    ●高級フライパンは「素材」で差が出る?

    フライパン高級
    フライパンを作る素材は、いくつかあるのですが、ざっと挙げると鉄・アルミ・ステンレス・銅・チタン が代表的な素材です。

    素材によって高級品かどうかの差が出るか、といわれると若干難しい部分はありますが、金属単位で見ていくと、チタンが一番高価な金属の部類に入ります。逆に、一番安価な素材は鉄です。しかし、安いフライパンとして流通しているものにおいては、アルミが一番多く見られますね。

    各素材には、それぞれ特長があり、お料理好きの人は用途に合わせて選んでいることも多いのです。そして、それぞれの素材別に「高級品」が存在するので、一口に「これはこの素材でできているから高級品だ!」とは言い難いのです。

    [word_balloon id=”9″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]各素材の中で、高級かどうかの違いはありますけどね~[/word_balloon]

    ●高級フライパンは「コーティング」で差が出る?

    フライパンのコーティングは、食材の焦げ付きやこびりつきがしないように施されているものなのですが、コーティングにも種類がいくつかります。代表的なものだと、フッ素樹脂加工・セラミック加工・マーブルコート・ダイヤモンドコート・チタンコートなどなど。

    こちらは、種類によって値段も耐久性も変わります。表面加工が長く持つものほど、高価で使い勝手も良いですね。高級フライパンには耐久性の高いコーティングが施されている場合がほとんどなので、これも高級かどうかの差が付くポイントです。

    [word_balloon id=”9″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]高級品とされるコーティングは、金属性の調理器具を使用してもはがれる心配がないくらい丈夫です。[/word_balloon]

    ●高級フライパンは「取っ手」で差が出る?

    フライパン高級
    最後に、「取っ手」を見てみましょう。高級フライパンには取っ手にもこだわりの素材が使われたものや、デザイン性の優れたもの、利便性の高い取り外し可能なものなどが見られます。

    ただ、取っ手の取り外しが可能なフライパンは普通の価格帯のフライパンにもいくつか存在するので、高級品かどうかの差として挙げにくいポイントではあります。

    でも、取っ手の着脱が比較的簡単にできたり、装着部分の造りが工夫されているという点で普通のフライパンと差が出ることが多いです。

    [word_balloon id=”9″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]一生モノの一本として持っておくのもいいかもしれないです(^ω^)[/word_balloon]

    「フライパンにおける高級品は日本製?素材?ブランド?差が付くつのポイント」はいかがでしたか?

    高級品と言われるだけの理由があるので、ぜひ見極めのお役に立てれば嬉しいです!

  • 【フライパンを贈り物に】高級品を選ぶときにIH対応の鉄素材などから見る喜ばれるポイント3選

    【フライパンを贈り物に】高級品を選ぶときにIH対応の鉄素材などから見る喜ばれるポイント3選

    こんにちは!最近はおこもり期間なのもあってお料理大好きな私です(*^^*)

    突然ですが皆さん、一年で結婚式が一番多く行われるのは何月だと思いますか?
    「ジューンブライドだから……6月!」と思ったあなた、残念ハズレ!笑

    実は日本で一番多いのが、10・11月なんですって。秋は気候が安定しているので、梅雨期の6月よりも選ばれるのだそうです。11月は「いい夫婦の日」(11月22日)もありますしね!

    なぜこんな話をしたかというと、結婚のお祝いに、高級フライパンなどお料理道具をプレゼントする方も多いからなんです。

    [word_balloon id=”11″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]特に大事に長く使える高級品や鉄フライパンなどはもらうと嬉しいですよね♪[/word_balloon]

    でもいざプレゼント用にフライパンを選ぶとなると、「高級フライパンって何が違うの?」「先様のキッチンはガス?IH?」などなど、悩みは尽きぬもの。

    そこで今回は、IH対応タイプや鉄製など、失敗しないフライパンの選び方をご紹介しながら、「【フライパンを贈り物に】高級品を選ぶときにIH対応の鉄素材などから見る喜ばれるポイント3選」をお届けします!

    もらって嬉しいフライパン!高級品の特長とは?

    フライパンを贈り物に高級品IH鉄
    大切な人にフライパンをプレゼントしたのに、すぐにコーティングが剥がれて使えなくなってしまったら悲しい……。やっぱり長持ちする良いものを選びたいですよね。

    残念なことに、フライパンはとにかく高級品を選べば絶対大丈夫!とは言い切れません。でもお値段が張る分、IH・ガス兼用で便利なものや、焦げ付きにくい鉄フライパンなど、耐久性に優れたものが多いです。

    私も前はテフロン加工のお手頃なフライパンを使っていて、半年~1年ほどで焦げ付きが気になり始めて買い替え……の繰り返しでした。何度もダメにしちゃうと、なかなかの出費に(:_;)

    今使っている王様フライパンPENTAは、簡単なお手入れをするだけでコーティングは絶好調!

    なので、プレゼントを選ぶときは高級フライパンもチェックしてみてください!自分用に買うのはちょっとハードルが高い……と思う高級品だからこそ、贈ると喜ばれますよ♪

    【喜ばれる高級フライパン①】ガス?IH?無難に使ってもらえるフライパンとは?

    フライパンを贈り物に高級品IH鉄
    フライパンをプレゼントするときに必ず気を付けなければならないのが、ガスコンロとIHクッキングヒーター、どちらで使うかということ。ガス・IHそれぞれの専用のフライパンだと、お引越しでキッチンが変わったら使えなくなった、なんてこともあるのです……!

    せっかく長持ちする高級フライパンなのに、使えなくなるのはもったいない!泣

    事前に贈る相手のキッチンがガスかIHかをリサーチしておくのがベストですが、分からないときは兼用のものを選びましょうo(^^)o

    それから意外と大事なのが、フライパンの「重さ」。ラクにお料理をするなら軽いものが良いと思われがちなのですが、個人的には鉄製のような少し重さがあるフライパンのほうが、ガスでもIHでも使いやすいと思ってます。

    重さがあればガスコンロで傾きにくいのはもちろん、IHでも滑りにくいというメリットがあります。私も以前、IHの上に軽いお鍋を雑に置いたら、スコ~~ン!と勢いよく滑っていったことがあって……IHってアイスホッケーの略だったの!?(違います)

    その点で鉄フライパンは重さもちょうど良く、ガスともIHとも相性バツグン。高級品でお手入れがラクなものも多くあるので、安定感と無難さを求める方は、贈り物に選んでみてはいかがでしょうか?

    【喜ばれる高級フライパン②】高級品でもコスパ◎「一生もの」の鉄フライパン

    フライパンを贈り物に高級品IH鉄
    お手入れが大変そう、と敬遠されがちな鉄フライパン。でも強火OK、金属の調理器具OK、IHもOK、程よい重さで安定感もあり、ゴシゴシ洗える……と、実はメリットがたくさんあるんです。

    さらに耐久性は「一生もの」と言われるほど。頻繁に買い替えなくて済むので、高級な鉄フライパンを買っても3~4年で元が取れちゃいます。笑

    経年劣化どころか長く使えば油がなじんで、どんどん使いやすくなることから、鉄フライパンを「育てる」なんて言う方もいますよね。

    [word_balloon id=”11″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]高級な鉄フライパンを長年愛用するって、玄人っぽくて憧れます![/word_balloon]

    もし私が高級な鉄フライパンをプレゼントするとしたら、結婚や出産で、これから家族が増える方です (*^^*)

    新居がコンロでもIHでも使いやすいし、鉄製ならお料理に鉄分をプラスすることもできるので、栄養補給もサポートしてくれます。特に女性は嬉しいですよね~、鉄分。

    家族が健やかに過ごせるよう、長年寄り添ってくれる鉄フライパン。ちょっぴり高級なものを贈り物にしたら、きっと喜んでもらえると思いますよ♪

    【喜ばれる高級フライパン③】特別な日やアウトドアには厚手の鉄製☆スキレット

    フライパンを贈り物に高級品IH鉄
    鉄フライパンの仲間で、近年人気を集めているのが「スキレット」。鋳鉄製なので、普通の鉄フライパンよりも厚手で、熱伝導性と蓄熱性が高いのが特長です。

    IHはもちろん、直火もOK。アウトドアでの調理に使う方も多いのではないでしょうか?お料理をスキレットごとテーブルに出してもおしゃれだし、保温もできるという優れモノですよね。

    家庭では、鉄製ならではの熱伝導性と蓄電性を活かして、高級なお肉を買ってステーキに……なんて時や、ちょっとしたおもてなし料理を出す時に重宝します♪

    コンロ・IH兼用のものも種類豊富なので、相手の家族の人数や目的に合わせて大きさを選ぶといいかも。「もう愛用のフライパンは持ってる!」という方に、「ふたつめ」の鉄フライパンとして贈ると喜ばれると思います(^^)

    [word_balloon id=”11″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]使い道はアウトドアだけじゃない!IHでも使えて、お手軽なものから高級品まであるスキレット。普段のお料理を特別なものにしてくれる鉄フライパンです![/word_balloon]

    フライパンを贈り物に高級品IH鉄
    さて今回は、「【フライパンを贈り物に】高級品を選ぶときにIH対応の鉄素材などから見る喜ばれるポイント3選」と題して、プレゼントにぴったりな鉄フライパンについてご紹介しました♪

    [word_balloon id=”11″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]贈る人も贈られる人も楽しい高級フライパン。プレゼント候補のひとつとして、チェックしていただけると嬉しいです♪[/word_balloon]

  • フライパンでおすすめされるIHは軽いものと重いものどっちがいいの?

    フライパンでおすすめされるIHは軽いものと重いものどっちがいいの?

    こんにちは~!当ショップスタッフの我妻みのりです♪
    私は以前の記事で「IH兼用品のフライパン」について取り上げたのですが、IH兼用フライパンにもさまざまな種類がありますよね。

    ※こちらの記事です。良かったらご覧ください♪
    フライパンを選ぶときにおすすめなIH兼用品で長持ち&使い勝手が倍UP

    焦げつきにくさや耐久性を重視していると素材やコーティングなどに注目しがちですが、今日は「フライパンの重さ」をクローズアップ!

    「フライパンでおすすめされるIHは軽いものと重いものどっちがいいの?」という疑問を解決していきますよ~!それでは早速見ていきましょう!

    1. IH兼用フライパンとは?

    まずはIH兼用フライパンのおさらいです。

    IH兼用フライパンは、IHと直火の両方で使用できるのが特徴。IH兼用フライパンの底面には、磁力を通すためのステンレス板がついています。これがIHの電磁波を通し、フライパンが熱される仕組みです。ステンレス板はツルツルとしているので、汚れも落ちやすくお手入れもラクチン♪なんとも便利でおすすめなんです!

    デメリットは、ステンレス板やコーティングの厚みの分だけフライパンが重くなること。腕力に自信のない女性の方、毎日料理をする方などは、IH兼用フライパンの中でもできるだけ軽いフライパンを選ぶのがおすすめです。

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]もっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください!
    フライパンを選ぶときにおすすめなIH兼用品で長持ち&使い勝手が倍UP
    [/word_balloon]

    IH軽い重い

    2. 軽いフライパンの特徴とおすすめポイント

    IH兼用フライパンのおさらいが終わったところで、早速軽いIHフライパンの特徴を見ていきましょう!軽いIHフライパンの最大の特徴は、取り回しが良く腕への負担が少ないこと。手首のスナップを使う、チャーハンなどの料理が大変作りやすいです!

    私は仕事帰りでやる気のない日の夜ご飯にチャーハンを頻繁に作るのですが、重いフライパンだと料理後にもうヘトヘトになってしまって……。調理時間は短いはずなのに、無駄な労力を使ってしまっていました。

    ところが、軽いIHフライパンに買い替えた後は、フライパンを振るう腕が軽くて、「軽いって、こんなに楽なんだ……!」と感動したことを覚えています(笑)炒め物のように、フライパンを振るうようなシーンが多い料理には、軽いフライパンを使うのがおすすめですよ。

    軽いIHフライパンは、腕力のない女性や高齢の方、毎日の料理にかかる負担を減らしたい人におすすめですが、一方でデメリットもあります。フライパンの重さというのは「コーティングの厚み」に比例して増えていくもの。つまり、軽いIHフライパンはコーティングが薄いといえます。

    コーティングが薄いと、食材がひっついたり焦げついたりしやすくなります。フライパン自体の劣化が早いので、買い替えの周期も早くなり、コストがかかることも。コーティングが厚くて長持ちするフライパンがお好みの方には、軽いフライパンはおすすめできません。

    • まとめ・軽いIHフライパンは腕への負担が少なく、女性や高齢の方におすすめ
      ・コーティングが薄く耐久性が低いというデメリットも

    IH軽い重い

    3. 重いIHフライパンの特徴とおすすめポイント

    次に、重いIHフライパンの特徴とおすすめポイントを見ていきましょう。前述の通り、重いほどコーティングが厚く、耐久性が長いとされています。

    コーティングが厚ければフライパンも劣化しにくいので、ひっつきや焦げ付きもしにくくなります。買い替えサイクルもゆっくりなのがうれしいですね。

    また、重いIHフライパンの特徴は「底部が厚い」こと。これにより、底からじわじわと温まり、食材も均等に熱が通ります。軽いフライパンにありがちな「真ん中に火が通らない」という悩みも、重いIHフライパンなら解決できます◎

    私が以前重いフライパンを使っていた時も、この「均一に火が通る」という点にはかなり助けられていました!チキンソテーは中まで火が通り、煮物も冷めにくい仕上がりに。現在軽いフライパンを使っていますが、やはり焼きムラなどが出てしまいます。重いフライパンが恋しくなることも……。

    一方で、重いIHフライパンのデメリットは……やっぱり重~い‼腕にズシッとくるほどの重さだと、毎日料理をする方には大きな負担になります。私は重さに耐えきれず、軽いフライパンに乗り換えたクチです。逆に言えば、重さを度外視して熱伝導や保温性などのメリットを重視している方にはおすすめできます。

    • まとめ・重いIHフライパンは耐久性が高いうえ、熱伝導がよく均一に火が通るものが多い
      ・重さは毎日の負担になるので、女性や高齢の方には向いていません

    IH軽い重い

    4. IH兼用フライパンを選ぶなら重さに注目!

    今回はIHフライパンの重量別の特徴をご紹介しました。いかがでしたか?

    どちらにも長所と短所があって、どちらがおすすめとは断言できないのですが、「振るいやすいフライパンで日々の料理を楽にしたい」「劣化したら買い替える」タイプなら軽いIHフライパンを、「重くてもいいから熱伝導のいいフライパンを使いたい」「同じフライパンを長く使いたい」という方は重いIHフライパンを選ぶのがおすすめです!

    ちなみに、IHフライパンの重さ平均は約1000g。これを超えると、女性は重さを感じてしまうそう。通販サイトからフライパンを購入するときは、重さ表示を見てみましょう。~900g程度のフライパンは軽く、1000g~のフライパンは重いフライパン……と考えてみるとわかりやすいかもしれません(重さの感じ方は人によって異なるので、あくまで目安としてお考えください)。

    種類の多いIHフライパン。より自分に合ったものを探すなら、お値段や素材、コーティングのほかに、重さにも注目するのがおすすめです♪

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]軽いIHフライパンにも重いIHフライパンにも、おすすめポイントがたくさんあります。日々の料理の悩みに合わせて選んでみるといいですよ~![/word_balloon]

    IH軽い重い

    さて、フライパンでおすすめされるIHは軽いものと重いものどっちがいいの?をご紹介してまいりましたがいかがでしたでしょうか?

    重いもの、軽いものそれぞれ使用用途が違うので、お料理に合わせてフライパンを変えてみるのもいいですね♪
    あなたに合ったフライパンが見つかりますように^^

    [word_balloon id=”10″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]私もいろんな使い分けをしてお料理のレベルアップをしたいと思います![/word_balloon]